これからの季節にピッタリ!涼しげなマイセンのカップ&ソーサーのご紹介
本日もご覧いただきありがとうございます🎶
マイセン(Meissen)通販専門取扱店
マイセンショップ店長の加寿美です(*^^*)
今回は、マイセンのカップ&ソーサーのご紹介です。
マイセンらしい、美しいコバルトブルー1色のカップセットです。
まずは大きさからご紹介しましょう。
カップ 直径 7.6cm 高さ 7cm
ソーサー 直径 13cm です。
コバルトブルーの単色使いで、形もシャープなので、
男性的なイメージがしますね。
こちらはカップの直径が広いので、コーヒーカップだと思います。
コバルトブルーと金のラインの間にある、
波を打ったような連続模様は、とても細かくて、
どの模様も少しのずれもありません。
素晴らしい職人技だと感動してしまいます。
シンプルな器は、よりいっそう形や細かいところに目が行きがちです。
ですから、シンプルな食器を買う場合には、マイセンのように、
しっかりとした仕事をしている会社のものを選ぶ方がいいと思います。
シンプルですが、持ち手はかなり凝っています。
こういう部分でも、お値段の差を感じることができますね。
次も、マイセンのブルー系アンティークカップ&ソーサーです。
まずは、大きさからのご紹介です。
カップ 高さ 6cm 直径 10cm(持ち手の部分も含みます)
ソーサー 直径 13cm です。
今回のカップ&ソーサーは青い色が特徴です。
はっきりとした強い青い色を使っているので、少し強烈な印象を受けますね。
ラッパ水仙を模したような青いお花を中心に、小さい花が点々と描かれています。
青系ですが、なぜか全体的に優しさを感じませんか?
それは、カップの形が丸みを帯びているからかもしれません。
カップの縁取りは、フリルのように波打ち、曲線を強調しています。
お花も、たくさんの色は使われていませんが、
ひとつひとつじっくり見てみると、とてもかわいらしいものばかりです。
ところどころに、ちらちらと見える、
小さなピンクや赤いお花たちが結構重要なポイントとなっていますね。
このカップ&ソーサーを使う時には、
下に敷くティーマットで遊んでしまいましょう。
淡いブルーやショッキングピンク、レモンイエロー、
どんな色のティーマットでも合いそうですね。
食器によってリネンも変えると、
1つのカップ&ソーサーで何通りの方法でも楽しむことができます。
次も、ブルー系の単色マイセン
アンティークカップ&ソーサーのご紹介です。
こちらは、1823年から1923年の間につくられた作品です。
それでは大きさのご紹介をしましょう。
カップ 高さ 6.7cm 直径 11.5cm(持ち手の部分を含みます)
ソーサー 15.5cm です。
今回のカップ&ソーサーは淡いブルー系の濃淡で、
ところどころに、グレープのようなポツポツとした浮き上がりがあります。
これから夏に向かって、このくらいの青い色使いの食器は、
とても涼しそう感じることができます。
夏でも熱い紅茶を楽しみたい方にはぴったりですね。
ソーサーには真ん中にくぼみがありますが、
あまり気にしないで、ゼリーなどを載せてもいいと思います。
このカップ&ソーサーでお茶を出して、
それとは別にデザート用のプレートを用意する場合には、真っ白なお皿や、
一番初めにご紹介したカップ&ソーサーのように、強いコバルトブルーのお皿でもすてきですね。
きっと、透き通ったゼリーがより冷たくおいしく見えるでしょう。
カップに半分くらい、ホットチョコレートを入れてお出ししてもいいでしょう。
キンキンに冷えた部屋で温かいものを飲むと、ちょっとホッとする場合もあります。
次は、写実的な鳥が描かれている、マイセンのカップ&ソーサーのご紹介です。
先日も、似たようなタイプの絵の、
マイセンのカップ&ソーサーをご紹介いたしましたが、
こちらもヘレンドのロスチャイルドシリーズを模した絵柄になっているように見えます。
こちらは19世紀に製作された作品です。
それでは大きさのご紹介です
カップ 高さ 7.5cm 直径 7.5cm
ソーサーは 直径 14.5cm です。
枝に止まっている鳥たちは、何かを気にしているようですね。
カップやソーサーの、ところどころで飛んでいる、
小さな虫たちをねらっているのかもしれません。
一般的に虫の絵は気持ちが悪いものですが、
マイセンでは虫が登場するカップ&ソーサーは比較的多いようです。
女性は、ほとんどの人が虫が嫌いですが、
何となくここに書かれている虫たちは、かわいらしく感じませんか。
実際に飛び出してきてもらったら困りますが、
美しい絵だけでしたら見て楽しむことも可能でしょう。
お友達とお茶をしながら、何の虫が描かれているのかを考えるのもいいですね。
次は、きれいな色がでてきました。
こちらもマイセンのアンティークカップ&ソーサーです。
こちらはなんと、1750年くらいに作られた作品です。
古くてとても貴重なものです。
深い黄色の地色に、見事なまでの美しい花々が咲いています。
ソーサーの裏側にまで、黄色い色が付けられています。
それでは大きさのご紹介です。
カップ 直径 6.7cm 高さ 7cm
ソーサー 直径13cm です。
今回は、きれいな色のカップ&ソーサーが登場して、
一目ぼれしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
やはり、きれいな色は心が華やかになります。
こちらは、カップが細長いタイプですから、
本来はチョコレートカップとして使われていたのではないかと思います。
たっぷりの牛乳でホットチョコを作って、
少し多めにお砂糖入れて、いらしたお客さまに、まずは1杯お出ししましょう。
疲れていらしたお客さまにとって、
ほんの少しの甘い飲み物は、とってもうれしいものです。
おいしく飲んでいただいてごきげんになったところで、
楽しいお話しをスタートしましょう。
黄色いカップで、上品なものはあまり売られていないので、
このカップの色についても話しに花が咲きそうですね。
とても古い器で、世界的に良質なことで有名な、マイセンの食器であると説明して差し上げると、
なるほど✨さすがだと感心してもらえることでしょう。
せっかく高い値段のカップを集めるのですから、
その良さを皆さんにも認めて欲しいものですね。
次は、またまたブルー系の龍が描かれた、
マイセンアンティークカップ&ソーサーです。
もともと龍とは、想像上の生き物ですが、
それが西洋に渡ると、随分形が変わるものです。
しっぽの部分から、龍であることはわかりますが、
頭の部分は羽のようなもので、描かれていますね👀‼
ソーサーの中央に書かれているものは、
長い羽を持っているので極楽鳥のようにも見えますが、
ニワトリのようにも見えます。
西洋では、シノワズリと言って、
東洋文化に対する強い憧れがありましたから、龍(ドラゴン)はとても人気があったのだと思います。
カップの反対側に、不思議な模様が書かれています。
それでは大きさのご紹介です。
カップ 高さ 6.5cm 直径 8cm
ソーサー 直径 13.5cm です。
今回のソーサは、柿右衛門に似た赤を使っているので、
ちょっと日本的な雰囲気も漂っています。
ようかんやおまんじゅう、串だんごなど、
和菓子を乗せてもとても合うと思います。
緑茶と共にお出ししてみましょう。
お客さまと、このちょっと変わった龍について楽しくおしゃべりができそうですね。
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「これから、マイセンのカップ&ソーサーを購入したい!
でもなあぁ、通販で商品を購入するのってちょっと
不安だし〜💦う〜ん?
イメージと違かったらどうしよう〜(*_*)」
こんな不安って貴方にもあると思うんです☝️
私はこんな不安がありながらも、でも通販って便利だし
辞められないんですよねぇ・・・
私も初めてのネットショップで購入する時は
『ちゃんと届くのかなぁ』
と心配になります!
貴方のそんな気持ちとっても分かります👀💓
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