ギャラリー麻布ってどんなお店なの?福岡にある骨董品・アンティークショップ!
目次
この記事は福岡の中心地、天神の近くのけやき通りにある、ギャラリー麻布についての記事になります。
下記にユーチューブでギャラリー麻布の外観、店内の様子を紹介させて頂いておりますので興味のある方はご覧ください↓
ギャラリー麻布ってどんなお店なの?
ギャラリー麻布は店長さんが西洋アンティークに詳しいアンティーク専門のお店になっています。
特に、フランスのガラス工芸家である
・ドーム兄弟(ドームナンシー)
・エミールガレ
・アマルリックワルター
・アールジールソー
・ダムーズ
・セーブル
・マイセン
その他にも西洋アンティークには、とても詳しい店長さんなのです。
詳しいと言ってもその業界では40年の経歴をもつプロであり、店長さんの真贋を見極める力は日本では1番と言っても過言ではありません。
(ガラス製品において)
わたし妹尾満隆は先生に指導を頂きながら、ネットの方を担当させて頂いております。
店内の雰囲気ってどんな感じなの?
店内は暖色系の照明で統一されていて、クラシックが流れているお店で落ち着いた贅沢な空間を味わうことが出来ます。
玄関を開けてすぐ左側にはマイセンの人形がたくさん飾られています。
店内に飾ってある作品はどれも流通量がほとんどないアート作品で、汎用性のない商品しか飾られていません。
その下にあるのは、セーブルの食器になります。
特に天井に飾られている作品はどれも1級品で、シャンデリアだけでも圧巻の存在感があります。
どんな商品が置いてあるの?
全ての商品に共通して言えることなのですが、現地でしか手に入れることの出来ない最高傑作だけになっています。
作品をみて頂ければわかる通り、汎用品ではなく稀少性の高い素晴らしい作品ばかりになっています。
作品を全て紹介しようとするとかなりの量になってしまうので、少しだけ紹介させて頂きますね。
ドーム兄弟の中でも非常に人気のあるスミレの花の花瓶になります。
真ん中にある花瓶は60cm近くあり、この大きさの花瓶を国内で取り扱うことが出来るのはおそらく弊社だけだと思います。
冬景色の花瓶になります。
ドーム兄弟の花瓶になります。
全ての作品が非常に美しく、ほとんどが市場に出てこないものばかりになります。
ガレの花瓶がメインで飾ってるキャビネットになります。
ガレのランプになります。
こちらの花瓶はdeposeのサインが入ってる作品でパリ万博のときに出品された作品になっています。
普段は私がこんな感じで商品の検品をやっております。
この画像ではルネラリックの検品をやってるところになります。
(店長さんは自分の写真を撮るのが好きではないらしいので、ここでは私だけが写ってます)
注意 現在カフェはやっていません
昔はカフェをやってて、ワンコインでケーキとコーヒーを提供していたのですが今はやっていません。
食べログでも紹介されてはいますが、かなり昔の情報なので注意してくださいね。
ギャラリー麻布をおすすめ出来る人
・芸術が好きな方
・ガラスの作品が好きな方
・ドームナンシーやエミールガレなどの本物の作品をコレクションしてる方
おすすめ出来ない人
・芸術に興味がない人
まとめ
ギャラリー麻布は1級品だけが置いてあるお店になっています。
ですので、商品は本当に良いものばかりですしそもそも、それらを自分で見つけようとしても見つけることが出来ない商品ばかりです。
さらに、その販売価格も他の会社と比べて圧倒的に安いのでお店に陳列されてる商品が長いこと陳列されてるということもありません。
本当に良いものをコレクションされたいと思われてる方は、こちらのギャラリー麻布で選ばれることをおすすめします。
お店へのアクセスはこちらから
フランスでの現地買い付けレポートはこちらから
ドーム兄弟(ドームナンシー)を本場のフランスで仕入れるから良いものを提供できます
実際に現地フランスに行ってルネラリック(Rene Lalique)を仕入れる様子
エミールガレの故郷 フランスに足を運んで花瓶を仕入れてきたレポート