エインズレイの艶やかな陶花をご紹介!
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アンティーク食器専門通販取扱店
博多アンティーク店長の加寿美です(*^^*)
ダイニングテーブルを華やかに彩りたい、特にティータイムを艶やかな雰囲気で過ごしたい
そんな人におすすめなのが、エインズレイの陶器で作られた花です
これが「陶花」と言われています
〇陶花の存在感をご紹介します!
陶花は、陶器製なので、言わずもがな、枯れることのない、ずぅっと永久に咲き続ける花です
それは同時に、ずっと続く華やかさ、運気、繁盛なども表していると言われているんですよ~
陶花を生けることがなく、ずっと飾っておけばいいので、贈り物としても、受け取った相手に、とっても喜ばれたり
かのダイアナ妃もご結婚されたときに、成婚ギフトとして選ばれ、王室とのご縁も、エインズレイ創業時から続いていて、由緒正しい陶花ですよ~
そのときの陶化がこちらです↓↓とても艶やかで気品を感じられますよね☆★
まさにダイアナ妃のような華やかさを、容易にイメージできます★
確かに、ずっときれいなままの花を眺められますし、お水を取り替えたり、
つぎ足す心配もしなくていいので、お花に対して気遣いをする必要もなく、
リラックスして、花を楽しむことができるからです
それでいて、手作りの作品なので、どこかしら職人の温かみ、
作品に込められた思いを感じることができ、その存在感は確固たるもの、
そんな雰囲気があるから不思議です。これを楽しむのも一興なんです
〇なぜ、陶花は作られたんでしょうか?
イギリス王室から依頼を受け、エインンズレイで職人によって作られたと言われているんです
現在では、王室だけでなく、世界中でエインズレイの陶花を愛好している人が多いそうですよ~
でも、それは、なぜなんだろう?と思いますよね~。
例えば、お食事会で、ダイニングテーブルに、生花を飾っていたとしましょう
そこで、花びらや花粉がテーブルやお食事の中に落ちてしまいますよね。
そうすると、お食事中、花のことが気になってしまって、
お食事に集中できないなど、気が気ではなくなってしまいます
このような時のために、登場したのが陶花なんです。
陶花は陶器なので、もちろん、花びらも花粉も落ちません。
作り物であっても、実物の生花のようにきれいで艶やかで、生花にも劣らぬ美しさを兼ね備えています。
花びらに至っては、一つ一つの花びらを丁寧に職人さんが心を込めて作っているのですよ~★
実際には、お食事中に陶器に陶花を飾り、お食事のあとには生花を飾ったりします
陶花は、ダイニングテーブルだけでなく、暖炉の上、インテリア、洗面所のアクセントにもおかれることもあります。浴室に置くのもおしゃれですよね~!リラックスしつつ、ステキなバスタイムになるに違いありません★☆
言わば、今でいうアロマグッズと同じところに置くことができるし、癒しを感じることができるんです
では、実際にどんな陶花があるか、いくつかご紹介します
⓵エリザベスローズのピンク色の陶花★
ローズはイギリスで愛されている花で、陶器製でこのローズが表現されています★
写真をみるだけでも、あたかも、そこに本当のローズがあるかのようなリッチ感がありますよね~
美味しいティーやお菓子をいただきながら、目も楽しませてくれる、そんな贅沢な空間での存在感の大きいアクセントです★
②エリザベスローズのブルーローズ陶花用のボウル
イギリスの結婚式でも登場する「サムシングブルー」として、夢が叶うといういわれもある、縁起カラーである色です これがあるだけでパワースポットっていうことです(^^♪
このボウルにブルーのローズや、パ-プルのローズを入れると、シックで高貴な雰囲気を演出できちゃうんです
もちろん、ボウルだけでも普段使いもできちゃいます自宅用のボウルとしても人気があるんですよ~!
自宅においているだけでもいいことがありそうですよね(^▽^)/
お食事後は、切り花を生けて、屋内の雰囲気を彩るのもいいですよ~!
ローズの陶花では、ほかにもバイオレットの色味もあるんです。
バイオレットは高貴を表す色ですから、まさに王室と縁の深いエインズレイが生み出すのにふさわしい印象を醸し出す作品になっています。
③桜のカスケードボウル
陶花に、桜を含む東洋をイメージする花がアレンジされた作品です
ボウルにも、桜とサクランボが描かれています。
東洋の神秘、これをイメージされたこの作品は、東洋への馳せる思いが込められているんです
落ち着いた花見をしたくなるような色合いで、とってもきれいな発色ですよね~
④伊万里焼きイメ-ジの作品 鳥の模様が素敵なペンブロックボウル
陶花を挿すボウルは、実は下の写真のように網目がついているんです
それもそのはずです🎶
ボウルに陶花を支える網目がないと、陶花は安定しませんよね
そして、エインイギリスのペンブロックを訪れた際に、エインズレイの職人が
ひらめい作風で、その後、数々の同種の作品が生み出されていったんです。
この作品を作り出すときのヒントになったのが、伊万里焼というのは、
日本人としてはうれしいですよね~★
⑤イギリスの花をコレクションした作品
イギリスで、年間を通して咲く花を集めた陶花も人気があります。
ローズ、カーネーションを中心とした作品が多いんですよ~
これを見ているだけで、季節折々のイギリスの花を楽しむことができます★
次の写真のように、一つのボウルに、ローズやカーネーションをまとめてある作品もあります★
⑥アネモネを陶花として挿している作品
花それぞれに特化した作品も多くみられます。
アネモネが好きな人はアネモネを、カーネーションが好きな人はカーネーションを挿すというように、
ほんとに生花を生けるのとまったく同じように、好きな陶花を飾る、そのような趣向が見られていたんです
⑦ロウソク立て
真ん中の白い窪みにロウソクを立てる仕様になっているんです
もちろん、ロウソクに火をつけても、陶花は枯れませんし、ここに火をともすと、陶花もさらに明るくきれいに見えることでしょうね~
室内の雰囲気が華やかになりそうな作品です★
⑧塩・コショウ入れ
最初は目を楽しませるため、テーブルのアクセントに取り入れられた陶花ですが、
その楽しみ方は多様性を増していきました★
塩・コショウ入れのヘッダーとして、陶花が付けられたんです🎶
これは、ほかの陶花と違って、塩・コショウ入れにしっかり接着したものですが、
こんな小物に、きれいな花がついていると、塩をかけたり、コショウをかけるのが楽しいし、
お食事も楽しみになりますよね~
いかがでしたか~
こうして見てみると、陶花は、造花と同じように導入されたことがわかりますよね
陶花は身近な陶器に刺したりするなど、あたかも生花であるかのごとく、
より人に近いところにあって、生活や物のスタイルにあわせて形状を変えてきたと言えるんです
陶花を、現代の生活に取り入れるポイントは、
どこで花を身近に感じ、どんな花を楽しみたいかという点に絞られます
例えば、桜をテーブルの上において、年がら年中楽しみたいとか、
毎年の母の日は、陶花のカーネーションを食卓において、目で楽しみつつ、美味しいお食事を家族でいただく、
といった楽しみができるんです。
陶花の桜やカーネーションで、いつでも好きな、艶やかな花を楽しむことができる、この幸せって想像するとワクワクしますよね~
かつて、イギリスの高貴な存在であったエインズレイの陶花は、
現代では、みなさんの日常の中に入ってきて、花を楽しむための陶器という存在なんです。
ぜひ、みなさんもそんな陶器を楽しんでみませんか~?
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