飾るだけで華やか♪ベネチアングラスの花瓶と置き物
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ベネチアングラス通販取扱店
ベネチアングラス店長の加寿美です(*^^*)
今日は、ベネチアングラスの美しい一輪ざしからのご紹介です。
こちらは、花入れとしても、デカンタ(デキャンタ)としても使えるもののようです。
デカンタとは、ワインなどのお酒を入れて、食事の時にお出しするガラス製のビンのことです。
ツルのような首を持つこの花瓶は、何も入れずにこのまま飾っておくだけでも十分その場を華やかにしてくれそうですね。
それでは大きさのご紹介です。
高さ 25cmです。
かなりの高さがありますから、長いバラの花を一輪差してあげるといいですよね。
どっしりと下の方が重い形になっていますから、倒れる心配もなく、かなりの長さの花を活けることができます。
ペパーミントグリーンとシャンパンゴールドがとても美しい、ベネチアングラスの花瓶ですね。
冬にはフリージャーや、すいせんの花が似合いそうです。
首ぎりぎりまでお水を入れて、ポトスの葉っぱを刺してあげてもいいですね。
葉っぱを下にたらして、首のところでは別の観葉植物の葉を数枚さしてあげると、夏らしい涼しげなアレンジメントになるでしょう。
次も、おもしろい形をした、ベネチアングラスの花瓶のご紹介です。
この花瓶自体がお花のような感じがしますね。
それでは、まず大きさのご紹介からです。
高さ16.5cm 直径9cmです。
ぱっと見ると、カラーのお花のような気がしませんか。
上はパッと広くなり、下の方ではしっかりとスクロールした作りになっています。
底の部分は、お花の形になっていて、ひっくり返して置いておきたいくらいに、かわいらしい感じがしますね。
口の広い花瓶というのは、中に入る花数が多くてゴージャスな感じがしますが、お花の本数をが増えると、金銭的にちょっと大変になる場合もあります。
そんなときには、大振りの葉っぱをたくさん入れてごまかしましょう。
部屋の中で育てている観葉植物から、2、3枚葉っぱを取ってこの花瓶の中に活けます。
葉っぱの間に、数本のお花を活けてあげれば、スーパーで買ってくる程度のお花で済むでしょう。
ゴージャスにお花を活けたい場合は、バラを中心として、葉っぱの数を減らし、数種類の小花を入れて大振りに形作りましょう。
花瓶の長さの倍くらいの大きさで仕上げれば、かなりの華やかなアレンジメントになるでしょう。
次もベネチアングラスの花瓶のご紹介です。
今度のベネチアングラスの花瓶は、ウエストがキュッと締まった、貴婦人のような形をしています。
口の部分とウエストの部分が締まっていますから、活けたお花がバラバラにならず、安定良くおさまってくれるでしょう。
それでは大きさのご紹介です。
高さ30cm です。
こちらは1950年代に作られた作品です。
高さ30cm とはかなり大きめの花瓶ですね。
大きい花瓶は、それだけで目立ちますから、玄関の靴入れの上にでも置くと、存在感があってとっても立派に見えます。
南向きの明るい玄関であっても、北向きの暗い玄関であっても、これだけの立派な作りのベネチアングラスの花瓶でしたら、置くだけでその場が華やかになるでしょう。
お花は、入れても入れなくてもいいと思います。
無理にお花を入れなくても、ベネチアングラスの花瓶自体に存在感があるので、このまま飾ってあげも大丈夫でしょう。
この花瓶の横に、小さな植え込みの観葉植物を、すてきな鉢に入れて数鉢飾っておくと、ベネチアングラスの花瓶の赤と観葉植物のグリーンが、お互いに引き立て合って、さらにぱっと明るい空間になるでしょう。
次は、何とも立派なベネチアングラスのニワトリです。
黄色に光るこのニワトリ、元気いっぱい時の声を張り上げています。
それでは大きさのご紹介です。
高さ 38cm です。
かなり大きいニワトリですね。
金色を中心に、七色に光るこのニワトリは、トサカから 尾っぽ までとてもゴージャスです。
一年中飾っておいて、おかしくはないのですが、日本ではお正月に飾ってあげると、とても縁起が良く感じるかもしれません。
酉年ではないのに・・・などと思う人はいないと思います。
このニワトリは、天に向かって大声で勝ちどきの声を上げているようです。
勝鬨(かちどき)とは、戦国時代に、戦いに勝った時にあげる喜びの声で、「えいえいおー」のようなものです。
ですから勝ちどきの声を上げているニワトリは、とても縁起がいいのです。
縁起が良いものは、一年中目立つところにおいてあげたいですね。
ベネチアングラスの置き物は、和室にもよく合います。
床の間や違い棚に置くと、床板とよく調和してくれることでしょう。
次は、ベネチアングラスの技術の結集をともいえるような、素晴らしい花入れのご紹介です。
それでは、まず大きさからのご紹介です。
花入れは 直径が約28cm 高さが33cm
バスケットの部分は 口の広さが9.5cm と6.4cm 高さ10cm です。
さまざまな色のガラスを組み合わせて長い棒状にしたガラスの棒を、金太郎飴のように切って、それをガラスに埋め込んで作った、ミルフィオリの技術で作られた花入れのセットは、目が釘付けになるほど素敵ですね。
中央に、長い花入れの部分を持って、その脇に3つ小さなバスケットがぶら下がっています。
ミルフィオリの技術が素晴らしいので、このベネチアングラスの花入れセットはこのままの状態で飾ってあげたいですね。
中央にお花を入れると、せっかくのミルフィオリの美しさとケンカをしてしまいそうな気がします。
このベネチアングラスの花入れは、ひとつの置物と考えて、マホガニーの飾り棚の上や小さな丸いサイドテーブルに、堂々とひとつだけ中央に置いてあげましょう。
このベネチアングラスの花入れセットは、それだけの風格があるような気がしませんか。
女王様のような気品を持っているので、他の物を一緒に置いたら、この花入れに怒られてしまいそうです。
今回、最後にご紹介するのは、ベネチアングラスの小鳥たちの置物です。
先程のニワトリと違って、今回は作りが繊細なので、小さくてかわいい小鳥が水飲み場の前で楽しんでいる、かわいらしい様子が伝わってきます。
それでは大きさのご紹介をいたしましょう
高さ 17.8cm 幅 24cmです。
小鳥たちの、胸からお腹にかけての白い色が、とても美しいですね。
真っ白なガラスに金箔を散らしたようなお腹は、丸々と太っていて、まだ成長しきっていない、ちょっと小さめの小鳥が2羽遊んでいるような様子に感じられます。
2羽は、今にも舞い上がろうとしているわけではなく、木の枝で、ただパタパタと遊んでいるように見えませんか。
もしかしたら水辺にいるのかもしれません。
今から2羽で水浴びを楽しむのでしょうか。
こちらのベネチアングラスの置物も、存在感がありますから、このままの状態で飾ってあげましょう。
本日、ご紹介したベネチアングラスの置き物や花瓶の数々は、ガラスだからといって、夏場に限ったものではありません。
夏でも冬でも、1年中飾っておくことができますので、ご安心ください。
ベネチアングラスは最高級品ですから、しまっておくともったいないのです。
常に、人の目に触れるところに飾っておきましょう。
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