デザイン重視のあなたにピッタリ！ちょっと変わったアンティークシルバーポットのご紹介

本日もご覧いただきありがとう御座います♫♫

アンティーク食器専門通販取扱店

博多アンティーク店長の加寿美です(*^^*)

今日はまず、

おしゃれな持ち手のアンティークポットからのご紹介です。

こちらは、湯沸かし器とポットがセットになっているものです。

下のくさりの部分を外すと、湯沸かし器の部分が取れて、

ポットとして使うことができます。

上のポットに 茶葉を入れて、

いれたての熱い紅茶の保温器にしてもよさそうですね。

フルーツを入れればフルーツティーのでき上がりです.。

単にお湯を沸かすために使っても、とてもおしゃれです。

彫刻は、あっさりしていますが、

葉の一枚一枚は、葉脈が繊細に彫られていて、

ていねいなつくりになっています。

ポット（湯沸器）の形が直線的ですので、

あまり凝った模様よりも、このくらい押さえてあるほうが上品に見えます。

持ち手の部分は、全体が直線的なラインであるのに対して、

レースの花が咲いたように曲線的になっています。

持ち手の部分だけが可愛らしい感じですが、違和感はありませんね。

大きさは全体の高さが43センチです。

湯沸しの部分は、使用感がほとんどなく、とてもきれいな状態です。

今の時代の電気ポットとは違って、

アンティークらしい、上質で高級な感じがするポットですね。

次は、持ち手やふたのつまみなど、

ところどころがゴージャスな彫刻になっているアンティークポットのご紹介です。

胴部分の彫刻が、直線の多い模様となっています。

ポットの模様は、ゴージャスな花とまではいかなくても、

繊細であっさりした花模様や、

葉脈まできちんと描かれている葉っぱの模様が多いので、

このような幾何学的な模様は、珍しいです。

その胴体の部分と比べると、

持ち手や注ぎ口の根元の部分の彫刻の立派なこと！

びっくりです👀‼

持ち手にはうさぎちゃんがいます。

動物の彫刻がポットに使われているなんて、

とても変わっていますね。

幾何学的な模様と、彫刻のアンバランスさが、

何だかとっても不思議です。

こちらのポットは、足に向かうほど細くなっていて、

とてもスタイルがいいですね。

うらやましくなります。

細めのポットですから、

紅茶よりもコーヒーの方が合うかもしれません。

すっきりとしたこのポットを使って、

大人っぽいテーブルセッティングをすると素敵ですよね。

ブルー系のリネンを使って、

あまり模様の入っていないコーヒーカップを使用すると、

女性的でも男性的でもない、中性的なテーブルに仕上がるでしょう。

次にご紹介するものは一体？？？

ポットでしょうか？

こちらの珍しいものは、

中東で使われていた、アンティークのポットです。

下の穴の開いている部分で、

上のポットに入ったお水を温めることができます。

一種のサモワールですね。

胴体に描かれている絵や胴回りの色も、

いかにも西ヨーロッパのものといった感じがします。

てっぺんでがんばっている小鳥が、とってもかわいいですね。

持ち手も、何があっても曲がるもんか！といって

がんばっているように見えませんか？

細い胴体と長い持ち手を持つこのポット、どうやって使いましょう。

このポットには、チャイが合うような気がします。

ポットの色もチャイっぽくないですか。

お鍋を使ってちょっと多めのチャイを作って、

このポットに入れて保温しておきましょう。

コールポートの中近東を意識したティーカップに

このチャイを注いで、アラビアンナイトのような

夜のティータイムを過ごせれば、何だかとってもすてきなような気がします。

キャンドルをいっぱいつけて電気は消しましょう。

少ない明かりの下でお茶を楽しんでいると、

魔法使いが出てくれるかもしれません。

少し古びた感じがしますが、

その古さもアラビアンナイトにはぴったりです。

幻想的な色使いをしたテーブルクロスを敷きましょう。

ベリーダンスなんかを踊れちゃったら、もっといいかもしれません。

次は、またまたアラビアンナイトの登場です。

こちらのポットの大きさをご紹介しましょう。

高さは22cmです。

丸い部分の直径は7cmで注ぎ口から持ち手までの長さは11.5cm です。

19世紀の終わりから20世紀初頭に作られたものです。

胴回りは、とっても複雑な模様のように見えますが、

お花の模様が彫刻されているようです。

今度のポットは、ペルシャ風っていう感じです。

このポットでお茶を飲んでいると、

空飛ぶじゅうたんがやってきそうです。

こちらの模様は、

ごつごつしているので複雑に見えているのだと思います。

よく見てみると、隙間がないくらいにぎっしりと彫刻されています。

ペルシャで作られるじゅうたんは、細かい作りで超高級品ですが、

きっと手先が器用なのですね。

何を作っても細かく丁寧に仕上がるのでしょう。

高さが22cm で、細いすっきりとした形をしていますから、

お茶は、そんなにたくさんは入らないと思います。

濃いめに入れた紅茶を入れて、隣に熱湯を入れたポットを置いて、

薄めながら飲んでもいいと思います。

このポットにもチャイがあいそうな気がします。

さあ、今日は、風変りなポットが続きますよ～🎶

大きさのご紹介からです☝

直径 　8.6 cm

持ち手から注ぎ口まで　14.8 cmです。

こちらも面白い形をしていますが、

中東のアンティークシルバーポットです。

まんまるい胴体と、ちょこんとついたかわいい足が、

笑みを誘いそうな形ですね。

形は可愛らしいのですが、彫刻はものすごく凝っています。

全身お花だらけの模様です。

すみからすみまでぎっしりと彫られた彫刻のおかげで、

このポットはとてもゴージャスに見えますね。

きゃぁ～💕

ペリカンみたいな注ぎ口👀！

こんなに大きな注ぎ口だったら、

いっぺんにたくさんのお茶が出てきちゃいます。

小さなティーカップだったら、すぐに溢れてしまいそう💦

大きめのマグカップや、カフェオレボウルが最適かもしれません。

先程ご紹介した、細長い小さなポットの脇に置いて、

熱湯を入れておくのもいいいですね。

ふたや持ち手の彫刻も、手を抜いていませんね。

本日最後のご紹介も、なんだかすごいポットです☝✨

まずは大きさからご紹介です。

ティーポットの高さは約26.5cm です。

下のスタンドの部分は約16cm の高さです。

下のスタンドの部分は独立していてバーナーがついています。

お茶を注ぐ時には、ポットを傾けるだけで、大丈夫です。

お湯やお茶を温めるバーナーは、

キャンドル式ではなく、オイル式です。

この台の部分には、装飾はないので、

ポットの支えの彫刻がとても立派なのがわかります。

こちらがその支えの部分ですが、すかし彫りの彫刻がとても立派です。

しかも、がっちりとした作りになっていますから、

ポットをしっかりと支えてくれます。

ここの上に乗せたポットは、

お茶を注ぐときに少し傾けてあげれば大丈夫です。

わざわざ重たいポットを持ち上げてサービスをする必要がないので、

熱いお茶でも、やけどの心配をしないで注ぐことができてうれししいですね。

これは、ティーポットというよりも

お湯を沸かす装置といったほうがいいかもしれません。

テーブルの上にドンと置くよりも、

サイドテーブルを使って単独でおいたほうがいいかもしれません。

お客様たちが面白がって自分でお茶を注ぎに行くかもしれませんね。

おかわりの回数が増えそうです。

このポットを持つ時には、持ち手が大変に熱くなりますので、

ハンドメイドで持ち手のカバーを作ってあげるといいですよ。

お気に入りの生地を選んで、キルト綿を少しはさんで、

ちくちくと簡単に縫ってあげればいいと思います。

保温のためだけのカバーですから、上手にできなくても大丈夫。

可愛らしく作ってみましょう。

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