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Baccarat(バカラ)グラスのオールドファッション5選とグラスに合うお酒とウイスキー

 2017/04/28 バカラ
この記事は約 21 分で読めます。 8,874 Views

バカラグラス オールドファッション・ランキング

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クリスタルガラスの王者に君臨するバカラ(baccarat)は、

 

ドイツ国境に近いフランスのアール・ヌーヴォーで有名な

 

ロレーヌ地方の山地に、豊かな自然に囲まれた「バカラ村」が発祥の地です。

 

今から遡ること18世紀半ばにルイ15世の勅許により、

 

始まったフランス初の工場用地がこの村なのです。

 

「何世紀にも通用する最高のクリスタルをロレーヌ地方の

森から生産していく」

 

「最高の素材、最高の技術を求め、その養った技術は何世紀にも

わたって受け継がれ、そして更なる進歩をする。」

 

という、というバカラ社設立当初からの

 

高い理念と理想をもち、現在までその長い歴史は

 

色あせることなく進歩し、世界中にその名を轟かしています。

 

そんな高級クリスタルグラスBaccarat(バカラ)に

 

憧れを抱くかたも多いのではないでしょうか。

 

しかし、その長い歴史からbaccarat(バカラ)グラスには、

 

様々なモデル、デザインがあります。

 

そこで、今回はBaccaratグラスオールドファッションシリーズに

 

焦点を絞ってランキングを紹介していきます。

 

 

 

※Baccaratでは、ロックグラスのことを「オールドファッション」と

呼びます。

様々なサイトでは、Baccarat「ロックグラス」と記されていますが

これは、グラスのサイズを購入する方が想像しやすいよう

そのような明記がされているようです。

正式名称は「オールドファッション」ですので、

知っておくといいですね。

 

 

5位 Baccarat(バカラ)ABYSSE(アビス)

 

 

深海、無限の意味をもつAbysse(アビス)は、

 

Baccarat(バカラ)を代表するデザイナー「トーマ・バスティード」が

 

手がけた作品です。

 

この、モデルシリーズの特徴は、重厚感と重量感、

 

そしてこのカットです。

 

手で持つとずっしりとグラスの重さを感じます。

 

そして、力強さを彷彿させる大胆な六角のフラットカットは

 

グラス中央の側面と底部と全12面施されています。

 

計算尽くされたバランスの美しい12面のクリスタルカットから

 

澄んだ輝きが放たれます。

 

また、バカラを代表するモデルのアルクールを

 

優美な花開くようなカットデザインとして

 

発表した「アルクール・イヴ」のデザインも、

 

「トーマ・バスティード」彼のデザインによるものです。

 

彼は、1981年にBaccaratに入社して以来、現在に至るまで

 

Baccarat主幹デザイナーとして活躍しています。

 

彼は三次元に対しての強いこだわりと興味をもっており、

 

グラスの中を覗き込んでみると実感できるのですが、

 

12面のカットが織りなす美しい光のプリズムはまさに、

 

芸術的です。

 

三次元の世界へと吸い込まれそうな輝きを体感できます。

 

このグラスで、赤褐色の美味しいスコッチウィスキーを

 

いただいたら、この上ない贅沢な時間を満喫できるかと思います。

 

高さ:約9.5cm

口径:約   9cm

容量:約260ml

 

 

 

4位 Baccarat(バカラ)HARCOURT(アルクール)

1841年に発表されたモデルとしてよく記されていますが、

 

アルクールは1825年に食卓をクリスタルガラスで豪華に

 

飾るという流行をいち早く取り入れた「アルクール公爵」の

 

オーダーによりデザインを原型とし制作された品です。

 

※ですからモデル名はまさしく「アルクール公爵」から

つけられたものです。

 

また、その後の1867年に開催されたパリ万博で数々の賞を受賞し、

 

世界中にBaccarat旋風を巻き起こした代表作として

 

現在も、このモデルデザインはロングセラーモデルとなっています。

 

また、あのナポレオン一世が魅了したBaccaratモデルがアルクールです。

 

このモデルはBaccaratグラスの代名詞と言ってもいいでしょう。

 

その長い歴史からシリーズ展開も豊富でBaccaratの中でも

 

一番多いと言われています。

 

未だアルクールは不動の人気デザインモデルです。

 

この大胆な力強いカットから放たれる光の輝きは誰もが魅了されます。

 

ロックグラスは、フォルムの美しさはもちろんのこと、

 

グラスを覗き込んだ時のクリスタルのカットによって

 

美しく輝く光のプリズムが最高級の贅沢を約束してくれます。

Sサイズ

高さ:約9.6cm

口径:約8.5cm

容量: 280ml

 

Lサイズ

高さ:11cm

口径:10.5cm

容量:430ml

 

 

3位 Baccarat(バカラ)MASSENA(マッセナ)

 

1980年に発表されたモデルです。

 

シャープなフォルムイメージのBaccaratのオールドファッション

 

とは違い、丸みがあるのが特徴です。

 

※この球形グラスタイプを「ラウンド」といいます。

オールドファッションのラウンドタイプということです。

 

グラス側面上部から流れるような深く縦に刻まれた

 

シャープなカットが、球形のフォルムの曲線と対照的なグラスです。

 

ラウンドタイプのロックグラスは手のひらに収まりやすく

 

使用感が抜群となっています。

 

グラスの中を覗き込んでみると、

 

そこに広がるクリスタルガラスの芸術を楽しむことができます。

 

球形のアイスをいれて美味しいスコッチ・ウィスキーを

 

いただきたくなります。

 

一人の時間を優雅に飲むお酒は最高な贅沢です。

 

また、ペア販売をしていますので、大切な方と共に

 

贅沢な時間を共有してもいいですね。

 

高さ:約  10cm

口径:約  8.5cm

容量:約370ml

 

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2位 Baccarat(バカラ)HARMONIE(ハーモニー)

1975年に制作発表されたモデル。

 

重厚感溢れるクリスタルグラスの口元からまっすぐな規則正しい直線の

 

カットが底部まで施され、縦縞のようなフォルムが特徴的なグラス。

 

シンプルな縦縞カットにもかかわらず、そのカットの深さから

 

織りなすその光の輝きはとても美しい光のハーモニーは

 

誰もが美しいと実感する品です。

 

特に、ハーモニーは色々なシリーズ展開がありますが、

 

ロックグラスが一番人気が高い品となっていいます。

 

グラスに入るギリギリの大きさのロックアイスを入れ

 

好みのウィスキーを注いでいただいていると

 

その溶けたアイスとグラスの奏でる音がまた、

 

その場の雰囲気に馴染んで、この上ない贅沢と

 

高級感を味わうことができます。

 

また、重量感とシンプルなデザインから、

 

男性からの人気が特に高いです。

 

高さ:約9.5cm

口径:約7.5cm

容量: 270ml

 

 

 

1位 Baccarat(バカラ)PRESTIGE(プレステージ)

 

プレステージとは、直訳すると「名声」

 

その名の通り、Baccaratグラスの中でも最上級クラスの

 

モデルシリーズとなっています。

 

また、その名に相応しくアールデコ様式のデザイン文様には

 

24金を刷り込んで焼き付けが施されて、Baccaratのこだわりを

 

感じる作品に仕上がっています。

 

このデザインモデルはナポレオン三世が妃に贈るに相応しい

 

デザインをBaccaratにオーダーしデザインされたグラスが

 

モデルの原型デザインだと言われています。

 

妃をイメージした作品というだけあり、

 

まさに、贅沢そのものをグラスに表現した作品です。

 

惜しげもなく施された24金は煌びやかで、

 

透明度の高いのクリスタルとの相性は抜群です。

 

目にする誰もがその魅力に引き付けられます。

 

最高に優雅で贅沢な時間を演出できるグラスです。

 

高さ:約9.5cm

口径:約8.5cm

容量:約260ml

 

また、こちらのプレステージモデルは希少なしなとなっており、

 

直営店での購入は難しい品となっています。

 

最高級ランクとして人気とともにお値段も高額となっており、

 

そのせいか度々模倣品を見かけます。

 

購入の際は注意が必要です。

 

※当店では取扱いをしている品ですので、

購入をお考えの方やこの商品にたいしてのお問い合わせも

受け付けていますので気軽に相談してくいださい。

 

 

Baccarat(バカラ)オールドファッションとウィスキー

 

ウィスキー好きの方はご存知かもしれませんが、

 

ここで少しBaccaratのオールドファッショングラスで

 

いただくウィスキーについてお話したいと思います。

 

 

ロックといえば、ウィスキーと想像する方は多いのでは

 

ないでしょうか?

 

一昔前は中年男性がバーカウンターで一人

 

いただく姿を想像していましたが、

 

最近では、女性もウィスキーを楽しむようになりました。

 

 

さて、そのウィスキーですが飲み方が数種類あるのはご存知でしょうか。

 

「ウィスキーの飲み方」

・ストレート・・・ウィスキーだけをグラスに注ぐ

 

・トワイスアップ・・・グラスにウィスキーを注ぎ同量のミネラルを注ぐ。

 

・オンザ・ロックス・・・大き目なアイスにウィスキーを適量注ぐ。

※チェイサーを用意します。

 

・ハーフ・ロック・・・ウィスキー1:水1の割合。

 

・水割り・・・ウィスキー1:水2.5の割合。

 

・ウィスキーフロート・・・先にグラスに大き目のアイス水を7割入れ

後からウィスキーを注ぐ

 

・ミスト・・・グラスにクラッシュアイスを入れ、ウィスキーを注ぎます。

 

・ホットウィスキー・・・お湯で割る。

 

ざっと、数えて7種類は浮かんできます。

 

ですが、それぞれウィスキーの香りを楽しむために考案された

飲み方なのです。

 

オールドファッションのその形状は、

 

飲み口が広く、大きなアイスが入りますので、

 

のんびりとウィスキーの香りが楽しめるグラスとなっています。

 

また、ラム酒なども楽しむ方もいます。

 

Baccaratのオールドオールドファッションでは、

 

オンザ・ロック、ハーフロック、ミスト、ウィスキーフロートなどが

 

楽しめるかと思います。

 

優雅で贅沢な時間をすごしていただくために、グラスに

 

合わせてウィスキーの飲み方を選ぶ参考にしてみてください。

 

オールドファッショングラスを使用するお酒

 

何度もお伝えしましたが、Baccaratではロックグラスのことを

 

オールドファッションと呼びます。

 

しかし、ロックグラスと明記したほうが馴染がある言葉で

 

容量を想像しやすいため、

 

他のサイトでは、「ロックグラス」と明記されてることもあります。

 

実はロックグラスの正式名は「オールド・ファツションド・グラス」です。

 

この名の由来をあるサイトで

 

昔は、ステムの無いグラスを使用していたため、

古いパターンのグラス・・・。でオールドファッションといいます。

と書いてありましたが全く違います。

 

オールドファッションは「オールド・ファッションド」というカクテルから

 

名が由来されています。

 

簡単に言うとウィスキーベースのカクテルで、

・バーボン45ml(ジーガ)

・苦みのあるカクテルの原料

・スライスオレンジ

・チェリー・・・瓶づめのもの

・角砂糖

 

これらをアイスの入ったグラスに入れて、砂糖を溶かし、

 

甘さを調節しながら飲むカクテルです。

 

これが、本当の名の由来ですので正しい知識を

 

頭に入れておいてください。

 

また、先にウィスキーの飲み方の種類で

 

オンザ・ロック、ハーフロック、ミスト、ウィスキーフロートが上げましたが、

 

オールドファッショングラスではウィスキーをベースにしたカクテル、

 

また焼酎、日本酒などでも使用できます。

 

※私の場合は上記のような芋焼酎、ウィスキー、日本酒なども

 オールドファッションでいただいています。

 

オールドファッションのグラス種類は2つあります。

 

シングル:180ml~300ml(S)サイズ

ダブル   :350ml~440ml(L)サイズ

 

※シングルはアルコール度数が40前後のもので、

 

シングル:1オンス(30ml)

ダブル   :2オンス(60ml)

 

・グラス底部から人さし指を横一本分をシングル(ワンフィンガー)、

指2本分をダブル(ツーフィンガー)と簡易的に計ったりもしますが、

通常は、バーなどで見かける砂時計のような形の計量器

カクテルメジャーカップで計ります(下記掲載)

 

大きいほうが45ml=(1.5オンス)=ジガーといい、

 

小さいほうが30ml=(1.0オンス)=シングルです。

ですからBaccaratオールドファッションはシングルかジガーで

 

お楽しみいただくのに最適ですね。

 

Baccarat(バカラ)オールドファッションでいただくウィスキー

 

ここでやはり紹介しておきたいのが、Baccaratグラスでいただく

 

ウィスキーです。

 

やはり、オールドファッションはその形状からアルコール度数が

 

高めで香りがよいお酒を楽しむのに最適です。

 

「世界5大ウィスキー」はご存知ですか。

 

質・量ともに世界で高い評価を受けている代表的なウィスキーですが、

 

お酒好きなのに、今さら聞けない・・・。間違った認識をしていた

 

なんて方もいるのではないでしょうか。

 

この機会に、復習、予習として知識を深めていきましょう。

 

・「スコッチ」英国スコットランド産のウィスキー

 

2009年より、スコッチ・ウィスキー規則により、スコットランドで

 

製造されたもののみが、スコッチ・ウィスキーとなっています。

 

ラベル表示もかなり厳しくなりました。

 

大麦芽・麦芽を原料とした「モルト」

 

トウモロコシ・大麦麦芽を(5:1)原料とした「グレーン」と

 

大きく分けて2つのタイプがあり、

 

その中で

・一つの蒸留所で作られるモルトは

「シングルモルト」

 

・「モルト」と「グレーン」を混ぜた、

「ブレンデッドウィスキー(ブレンド)」

 

・一つの樽で熟成されたモルト「シングルカスク」

 

の3つに分類がされています。

 

※カスク=樽 カスクはかなり、レアな品です。

 

やはり、Baccaratグラスでいただくスコッチ・ウィスキーは

 

・オン・ザロック:シングルモルト、ブレンデッド

・トワイスアップ:ブレンデッド

・ストレート:カスク

 

※ここで要注意

よく、オンザ・ロックは「シングルモルト」だよ。などと耳にしますが、

シングル=30ml=1オンスいわゆる、量と勘違いしていませんか。

シングルモルトとは、一つの蒸留所で作られるモルト(大麦麦芽)

のことですから間違わないようにしましょう。カスクも同様です。

 

・「アイリッシュ」アイルランド共和国OR北アイルランド産

 

世界5大ウィスキーなのに、あまり知られていないのが

 

この「アイリッシュ」ウィスキーではないでしょうか。

 

5大ウィスキーの中でも生産量が少ないため認知度が少ない

 

のかもしれません。

 

しかし、諸説あるウィスキーの歴史話の一つに、

 

ウィスキーのルーツはアイルランドだという話があります。

 

それを、裏付けするに値するのが現存する最古のウィスキーの

 

蒸留所が北アイルアンドにあるという事です。

 

アイリッシュの種類は大きく分けて4種類

・ピュアポットスティル

・モルト

・グレーン(穀物・とうもろこし)

・ブレンデッド

 

おおまかな製造方法でスコッチウィスキーとの違いは

 

「ピュアポットスティルウィスキー」です。

 

モルト(麦芽)と大麦と未発酵や燕麦を配合したウィスキーとなっています。

 

アイリッシュは、歴史が古いといいながら、

 

フレッシュな香りと味わいが楽しめるウィスキーです。

 

アルコール度数が40以上ありますが、

 

飲みやすいウィスキーですのでウィスキーの飲み方を参考に

 

色々な飲み方で楽しんでみてください。

 

また、カクテルのアイリッシュ・コーヒーは有名です。

 

ご自宅で作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

・「アメリカン」アメリカ合衆国産

アメリカンウィスキーは

・バーボン(とうもろこし51%以上)

・コーン (とうもろこし80%以上)

・モルト (大麦51%以上)

・ライ  (ライ麦51%以上)

・ホイート (小麦51%以上)

・テネシー(テネシー州産樽で熟成する前にサトウカエデの木炭で

ろ過したウィスキー)

と種類が豊富です。

 

それぞれ、熟成期間が2年超えると名称の前に「ストレート」

 

がつきます。

 

やはり、アメリカンはバーボンが有名です。

 

アメリカンウィスキーはオーク樽の内側を焦がした樽を

 

使用するので、オーク材の色味やフレーバーが強く浸透し

 

個性的な濃くて強い風味が特徴のウィスキーです。

 

いわゆる、癖のあるウィスキーですが、

 

このトウモロコシを原料としたバーボンは甘みが

 

あり、好き嫌いがはっきり分かれるウィスキーです。

 

アメリカンウィスキーの歴史は100年と言われていますが、

 

その間様々に味わいが変わるウィスキーですが、

 

昔からある、バーボンは今も変わらず

 

当時の味を作り続けています。

 

時代背景を想像しながら、Baccaratグラスでアメリカンウィスキー

 

を味わっていただきたいです。

 

ミスト、ウィスキーフロート、水割りが初心者にはオススメです。

 

・「カナディアン」カナダ産

 

アメリカンのウィスキーよりも歴史が古く、

 

カナディアンウィスキーはかつて、

 

18世紀にはアメリカに輸出されていました。

 

現在のカナディアンウィスキーは19世紀後半に

 

確立されたと言われています。

 

カナディアンウィスキーは、殆どがブレンデッドウィスキー(ブレンド)で

 

主にライ麦を原料にしたフレーバーウィスキーと

 

とうもろこしを原料にしたベースウィスキーの2種類の

 

ウィスキーを配合(ブレンド)しています。

 

また、熟成期間が最低でも3年となっています。

 

フレーバーのウィスキーがブレンドされているため、

 

香りは個性的ですが、女性でも飲みやすく、

 

口当たりのよいウィスキーです。

 

自分好みの飲み方で美味しくいただけます。

 

・「ジャパニーズ」日本産

 

日本が世界5大ウィスキーにランキングしているとは

 

驚かれる方いるかもしれません。

 

そうですね、日本と言えば「日本酒」と思うのが当然です。

 

しかし、日本のウィスキーはかなりの評価を得ています。

 

・モルト(麦芽)

・グレー(麦芽・トウモロコシ)

 

日本のウィスキーはスコッチウィスキーと似ていると言われます。

 

それもそのはず、ウィスキー製造を始めようとした、酒造が余市にあり、

 

日本と気候と地形が似ていることから、

 

スコットランドにウィスキー作りを教わりに行ったのです。

 

そのため、日本のウィスキーはスコッチウィスキーの製造再現から

 

スタートしました。

 

その後、日本人の好みに合わせてフレーバーを調整して

 

国産ウィスキーが誕生したのです。

 

実はBaccaratでは日本の国産ウィスキー「響」コラボレーションで

 

オールドファッションを販売しています。

 

グラスの裏にBaccaratマークとHIBIKI響のオリジナルロゴが

 

記されています。

 

さて、世界5大ウィスキーを紹介させていただきましたが

 

いかがだったでしょうか。

 

Baccaratオールドファッションでぜひ、美味しいウィスキーを

 

楽しんでみてください。

 

 

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妹尾 満隆

妹尾 満隆

合同会社SENOO商事の代表をしております妹尾満隆と申します。

ウェブという情報を発信してる人が見えてない中で、いろんな間違った情報がネット上にあるのを度々見かけます。

特にアンティークにおいては

・間違った情報
・信ぴょう性のない情報
・そもそも情報がない

などたくさんの課題がありました。

そこで私は、これまでのお客様との取引の実績、知識、経験、情報を元に正しい情報をウェブを通して発信していくことを会社の方針と掲げました。

ただ物を売る会社ではなく、これまでブラックボックスとされてきてた商品の真贋の見分け方を発信するというのが大切なことではないかと思ったからです。

なぜならアンティーク品の場合は情報量の不足から、買い手側が圧倒的に不利な立場にあったからです。

このアンティークの世界をもっとクリーンで、信頼のおける分野に成長させていく事が私の使命だと思っております。

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