フランスの代表的な工房たちのアンティーク照明のご紹介♪
本日もご覧いただきありがとう御座います♫♫
アンティークランプ通販取扱店
アンティークランプショップ店長の加寿美です(*^^*)
今日は、アンティーク照明のご紹介をしましょう(*^^*)
まずは「シュナイダー工房」です☝✨
「シュナイダー工房って👀❔」
あなたの声が聞こえてきそうですね☝💕
「シュナイダー工房」は、シュナイダー兄弟によって1913年に設立された、ガラス工房なんです。
シュナイダー兄弟は、ガラス工房で有名なドームで働いていました♪
その後、ドーモ工房を退社し、2人で新しく工房を設立しました。
兄が経営を担当し、弟はデザインなどの製作を担当していました。
アールデコの特徴をよく生かし、微妙に変化していくる色調や、わざと気泡を入れる作風が有名です(^^)💕
それではまず、
シュナイダー
シャンデリアヴェールフランセのご紹介をしましょう。
明治時代のワンシーンを思い浮かべるような、アンティーク照明ですね👀✨
木造建築の古い建物で、このシャンデリアがぶら下がる中、ゆっくりとお茶を飲んでみたいような気がします💕
現代風の新しいマンションなどでは、ちょっとつり合わないかもしれませんが、古びた洋館や、和風の家にぴったりなような気がします♪♪
蛍光灯を消して、このシュナイダーのシャンデリアの下でアンティークのカップ&ソーサーを使ってお茶を飲んだら、明治時代にタイムスリップしたような気分になりますね☆
横浜の外人墓地近くに、古い洋館洋館が立ち並ぶ一角がありますが、どの建物でもこのようなアンティークな照明が使われているのだと思います。
次も、
シュナイダー
天井直付けのアンティーク照明のご紹介です。
こちらのシュナイダー製アンティーク照明は、1920年代に製作されたものです☝✨
大きさはどのくらいかというと❔
高さが 34cm
幅が42.5cm です。
高さがかなりありますね~👀‼
こちらのアンティーク照明は、シュナイダーの特徴がよく表されていて、微妙な色調の変化のまだら吹き工法です☝
色はオレンジ・パープル ・ イエローが使われています。
高さがあるのは、鉄の細工のためです(*^^*)
葉っぱやお花が、ブドウのつるのようなものに絡まっている様子を表しています🍂✨
ガラスは透明ではないので、照明から漏れる光は、間接照明のようになり、ぼんやりと優しくあたりを照らします♪
このシュナイダーのアンティーク照明によって、部屋の中にはっきりとした陰影ができ、明るいところと影になるところのコントラストが、キャンドルの灯火に似たような光となります✨
次も、
シュナイダー兄弟による
アンティーク照明のシャンデリアです。
こちらのアンティーク照明は、1900年から1940年の間に作られた作品です☝✨
それでは大きさのご紹介をしましょう(^^)
高さ 86cm
直径 66cm です。
こちらのアンティーク照明は、先程のふたつと異なり、色を全く使っていません👀‼
かわいらしいチューリップ状の小さな電気の中央に、大きな電気がひとつ付いています🌷💕
鉄の細工で全部の電気をつなげていますが、こちらも葉っぱやお花の形を使い、とても女性らしい雰囲気の、アンティーク照明に仕上がっています(*^^*)
このシャンデリアは、女性の寝室にぴったりな照明のような気がします☝✨
真っ白いレースのついたドレスを寝巻きにして、鏡の前で髪をとかす女性の様子が目に浮かびます。
女性のそばには、足の高いベッドが置かれ、その横にはラブソファーが置いてあります👍✨
ソファーの横の小さなテーブルには、銀器をを使ったティーセットが置かれています。
このように、ひとつのアンティーク照明から想像を膨らませて、夢の中の女性を自分と置き換えて楽しむのもいいですね♪
次は、ミューラー兄弟によるアンティーク照明のご紹介をします(^^)✨
ミューラー兄弟は、もともとガラス工芸家の家に生まれた、生まれながらにしてのガラス工芸家です。
ミューラー兄弟は、10人兄弟のうち5人がエミール・ガレの工房で働きました☝
エミール・ガレの技法を学んだミューラー兄弟たちは、その後、一家団結して工房を経営することになりました。
1930年代までは制作は続けられましたが、その後工場は閉鎖されました・・・💦
それでは、
ミュラー兄弟のアンティーク照明をご紹介しましょう。
こちらのアンティーク照明は、1920年代に制作されたものです☝✨
それでは大きさのご紹介をしましょう👀
高さ 47cm
幅 34.7cm です。
こちらのアンティーク照明は、本格的な厚い二重ガラスで作られていて、黄色からオレンジ色、そして赤色を経て濃い青色にまで変化しています👀‼
今までご紹介したアンティーク照明のシャンデリアでは、黄色から青にまで色が移っているものはなかったのですが、こちらは、シャンデリアの上に行くほど大胆な色使いになっていますね(^^)✨
上の部分が濃い青色ですから、天井付近の明るさは抑えられて、部屋の中で上に行くほど光のトーンは落ちていきます☝✨
黄色が強いので、部屋全体が電球を使ったような色になります☆
今はどこの家庭でも LED 電球を使っているので、部屋の中が大変明るく白っぽくなっていますよね(*^^*)
このようなアンティーク照明を使うと、今までとは全く違った雰囲気の部屋になるでしょう💕
外国では、このような照度を落とした明るさの中で生活をしている家庭が多いのです。
電気は、当たりが真っ暗くなるまでつけず、照明をつけたら、家の中がよく見えるようにカーテンはあまり使いません☆
あまり明るさは出ないので、デスクスタンドやフロアスタンドなどをいくつか使って、照度を上げていくといいと思います👍✨
次にご紹介する、
ミューラー兄弟のアンティーク照明は、白いすりガラスの作品です。
こちらは、1900年から1940年の間に作られた作品です☝✨
それでは大きさのご紹介です。
高さ75cm
幅69cm です。
こちらはのアンティークシャンデリアは、1930年ころに作られたも作品なので、ミューラー工房の後期の作品だと思われます♪
小さなライトは六角形の形をしていて、クジャクが描かれています👀✨
周りに小さいライトが三つつき、中央の大きいライトにも、クジャクの絵が描かれています(*^^*)
3つのライトを支える鉄製の支えは、細工が細かく高度な技術であることがわかります‼
天井に近い部分は透きとおったガラスで、下の方にいくにつれ、すりガラスになっています💕
こちらのアンティークのシャンデリアは、今までの物とは少し違って角があり、それほど甘いやさしい雰囲気はなく、シャープな印象を与えますね♪
商談のための部屋などに使うと、ちょっとした緊張感の中に漂う高級感とやわらかさがでて、ちょうどいいかもしれません💕
今日、最後にご紹介するのは、ノヴァルディの作品のご紹介です☝✨
ノヴァルディは、ミュラー兄弟の工房で働き、ガラス製法を学びました。
その後、故郷のディジョンで工房を作り、師であるミューラー兄弟の工法に従い、アールヌーボー様式を基調としたガラス工芸を作っていました。
ノヴァルディは、他のガラス工房に比べると、メタルワーカーとの連携により、鉄製の部分の装飾がすぐれていることが特徴です👍✨
ノヴァルディ工房は、1930年ころに閉鎖されました・・・💦
それでは、
ノヴァルディ工房のシャンデリアのご紹介です✨
こちらは、1930年頃に制作された作品です☝✨
それでは、大きさのご紹介です。
高さ77cm 幅64cm です。
チューリップ様式の4つの小さなかさの中心に、大きなサーモンピンクのライトがついています♪
中央のライトには、花や葉っぱ星などが細かく描かれています☆☆
と、ここまでアンティーク照明のご紹介をさせていただきました(^-^)
いかがでしたでしょうか❔
照明は、一つだけでも加えたり、変えたりするだけで、お部屋の雰囲気がガラッと変わりますよ💕
ちょっとお部屋の雰囲気を変えたい方や、落ち着いたお部屋の雰囲気にしたい方におすすめです☝✨
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「こんな素敵なシャンデリアがあるんだったら自宅に飾りたい!
でもなあぁ、通販で商品を購入するのってちょっと
不安だし〜💦う〜ん?
イメージと違かったらどうしよう〜(*_*)💦」
こんな不安って貴方にもあると思うんです☝
私はこんな不安がありながらも、でも通販って便利だし
辞められないんですよねぇ・・・
私も初めてのネットショップで購入する時は
『ちゃんと届くのかなぁ』
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貴方のそんな気持ちとっても分かります👀💕
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