クリストフル ステンレスのモデル紹介と特徴

こんにちは、

クリストフル専門店店長のカズミです。

本日はこのようなご質問を頂きましたので、あなたにも

シェアさせて頂きますね。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

こんにちは。

（名前）と申します。

いつも楽しくフェイスブックの方から、

新着情報の方を拝見させて頂いております。

いつもクリストフルの記事を読ませて頂いている内に、

段々と私もクリストフルのカトラリーを集めたくなってきました。

クリストフルについては記事を拝見させて頂いておりますので

ある程度は分かっているのですが、

初めて購入する場合はどういったモデルがよろしいでしょうか？

出来ればまずは安いものから揃えて、使い心地が良かったら

もっと良い物を集めて行こうと思っています。

お忙しい所、申し訳御座いませんがご教授頂けますでしょうか？

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

ご質問頂きありがとうございます。

また、フェイスブックもご覧くださってとても嬉しいです。

毎日何かしらの記事を書いていっているので、気になる方はこちらに

「いいね」をお願いします。

話は戻りまして、まず初めてクリストフルを購入するから

入門編はどういった物が良いのかと言う事ですよね。

承知しました！

それではまずは入門編についてご紹介していきますね。

クリストフル　カトラリー入門編ならどれがいい？

クリストフルにもいろんな種類があって、中々選ぶのに迷ってしまいますよね。

「まずはそんなに高くなくてどんな物なのか見てみたい」

そんな方にオススメなのはステンレスシリーズになります。

クリストフルの定番ラインはシルバープレートのラインで

純銀は持てないけど、純銀に似た質感、重量感を感じれる事が

特徴的なラインになります。

シルバープレートラインを見てみる

ステンレスとシルバープレートを比べてみた

値段はどうなの？

シルバープレートに比べて、ステンレスカトラリーの方が安価に購入出来ます。

モデルによって値段は違いますが、

だいたいシルバープレートの半額くらいをイメージして頂ければと思います。

見た目はどうなの？

クリストフルのシルバープレートはカトラリーに刻印があるのに対して、

ステンレスには刻印はなくまっさらシンプルなデザインになります。

カトラリーの裏面にChristofle acier)の刻印があります。

ナイフにはブレードの部分にマークが入っています。

ステンレスカトラリーの表面

ステンレスカトラリーの裏面の刻印

ステンレスのナイフのマーク

シルバープレート表面の刻印

先端部分にマークが２つあります。

１つはChristofle

２つ目はFrance

のマークがあります。

◯色はどうなの？

ステンレスは鉄をベースに１８−８の割合で、

クロムとニッケルを混ぜてあります。

鉄自体は研磨すれば煌びやかに、銀の様な輝きを放ちますが

鉄だけのカトラリーを作ってしまっては

すぐにサビて使い物にならないので混合してステンレスにするんです。

そこに混ぜたクロム、ニッケルは含有量が多くなればなるほど、

冷たい色（暗い色）になります。

なので、

ステンレスカトラリーも研磨されて煌びやかに輝いているのですが

シルバープレートと比較すると、

クロム、ニッケルが入っている分、少し暗い色になっています。

◯クリストフル ステンレスの使用感はどうなの？

持った感じは少し「ひんやり」した感じでステンレスを持ってる様な気分になります。

重さはシルバープレートとはそこまで変わりなく、食事をする際にも特に変わりはありません。

どちらも耐久性が高く、様々な場面でご使用頂けると思います。

一番の違いはお手入れの手間になります。

基本的に銀が入ってくると黒ずみが発生しない様手入れが必要になります。

手間がかからない順序

ステンレス　　　　　　　　　　　　ほとんど何もしなくていい

↓

シルバープレート　　　　　　　　　１年に１度手入れが必要

↓

純銀（スターリングシルバー）　　　半年に１度手入れをしたほうがいい

なんで手入れが必要なの？

この順番で手間がかかるのですが、

実質ステンレスは磨きを入れる必要もほとんどありません。

◯長さが調節しにくいんです

ステンレスシリーズのナイフはブレードのところがノコギリ状になっていて

硬いお肉もしっかり切れるところが良いところでした。

しかし、

ステンレスシリーズで注意しないといけないところがあって

全ての長さを揃えられてないんです。

なので自分の欲しい長さのカトラリーがあるか

事前に調べて揃えるようにしないといけませんね。

◯クリストフルのステンレスは入門編としては１番です

クリストフルのカトラリーは、

やはりそう簡単に手が届く様な値段のカトラリーではないのですが、

ステンレスラインはその中でも安価に購入することが出来ます。

・クリストフルのカトラリーをどんなものか使ってみたい

・手入れなんて忙しいからする時間がない

・無名のステンレスカトラリーは嫌だ

こういった思いのある方は、

クリストフルのステンレスシリーズはぴったりではないかと思います。

ステンレスラインはどんなモデルがあるの？

ステンレスラインにはシルバープレート、スターリングシルバーにはない

モデルがいくつかあります。

そんなステンレス製のクリストフルのモデルたちをご紹介します。

クリストフル ステンレスライン アルビ(Albi)

クリストフル ステンレスライン エレメンタリー(Elementaire)

クリストフル ステンレスライン ハドソン(Hudson)

クリストフル ステンレスライン ラ メ　ド　クリストフル(L’âme de Christofle)

クリストフル ステンレスライン オリジン(Origine)

クリストフル ステンレスライン オシリス(Osiris)

クリストフル ステンレスライン パール(Perles)

どんな長さのカトラリーが揃えてあるかこちらから確認出来ます👀

カトラリーの長さ一覧

多分クリストフルのステンレスシリーズを使ってると、

段々と上級ラインにも興味が出てきて次はそっちにしようってなると思います。

シルバープレートになると、

使っていくうちに光沢が白っぽい綺麗なシルバーに輝きだして、

それが味になって古さと美が融合して素晴らしいものになってくるんです。

色々と楽しいカトラリーコレクションですので、自分の好きなカトラリーを

購入して長く愛用してあげてくださいね。

クリストフルに興味が出てきた方は私の所でも、

販売していますのでお時間のある際に覗いて見て下さいね。

【クリストフル専門ショップ 】

安心の交換・返品保証サービスを承ります

↓↓詳しくはこちらでご紹介しております↓↓