アンティーク食器のご紹介(コウルドン、コールポート)
本日もご覧いただきありがとう御座います♫♫
アンティーク食器専門通販取扱店
アンティーク食器店長の加寿美です(*^^*)
今日は、主にコールポートのアンティーク食器について
ご紹介させていただきますね(*^^*)
色々な表情を魅せてくれるコールポートの魅力に、
あなたも惹かれること間違いなしです☝️✨
では、早速ご紹介させていただきます(^^)♩
まず最初にご紹介させていただくのは・・・
コウルドンのカップとソーサーとケーキプレートトリオです(*^^*)
こちらは1904-1920年の間に作られたものとは思えないくらいに状態がよく、
修復はされていなくて、極めて美しい状態です☝️
もちろん美しい金彩も施されています♩
気になるサイズはというと・・・👀✨
カップ 高さ 約6.8㎝ 直径 約9㎝
ソーサー 直径 約14㎝
プレート 直径 約15cm
今の時代のティーカップには見られない、
首がキュッとしまった形は、
まるで貴婦人のウエストを想わせるようです💓
使う前からワクワクさせてくれるデザインです(^^)✨
カップをのぞきこむと、
美しい金が凹凸なく塗られているので、私の顔が映ります♩
お茶を入れるのがもったいないくらいです(*^^*)
いざティータイム!
カップ周りに細く(ほんの1mm程度)の金のラインが入っているので、
この金にくちびるが触れた感触がたまりません💓
とてもやわらかく感じられます☝️✨
この1セットだけで、こんなにも上品で優雅な気持ちになれるんだ〜💕と
痛感してしまう、そんなトリオです👌🎶
次にご紹介するのは・・・
イギリス製のコールポートのデミタスカップとソーサーです(*^^*)
吸い込まれてしまいそうな、深い深いコバルトブルーです👀✨
丸いバラは、ヘレンドやミントンにも見られる、
まろやかでかわいらしい、上品なピンク色をしていますね💓
気になるサイズはというと・・・👀✨
カップ 高さ 約㎝ 直径 約㎝
ソーサー 直径 約㎝
1891年から20年製で カップもソーサーも、
100年以上もの間、美しい状態を保っているのですね‼️
ではさっそくこのカップを手に取ってみましょう(^^)
天使か妖精かと思われるような持ち手をそっとつまんで持ち上げてみます♩
重すぎるわけではないけれど、重厚でどっしりとした感覚が手に伝わります👌✨
さすがアンティーク💕
このカップを手に、 かつて、ポーカーを楽しんだ紳士がいたのでしょうか(*^^*)
写真だけでもよくお分かりになると思いますが、
ヘリの部分の金彩がとても肉厚に感じられます👀🎶
節約して作った食器ではなく、 あるものを惜しげもなく使って、
ぜいたくに仕上げた逸品という感じですよね(^^)💓
次にご紹介するのは・・・
コールポートのカップ、ソーサー、プレートトリオです。(*^^*)
1940年ごろに作られたこの食器は、
今の時代には出すことができないような、 美しい深い青色をしています👀✨
細い金線で、食器にびっしりと書かれている図柄は、 鳥と蝶々と虫たち💓
不思議なことですが、虫嫌いな女性でも、
こうして食器に美しく描かれると、
イヤな感じはまったくなくなって、
むしろかわいらしいなんて思っちゃったりしますよね☝️✨
もちろん私も、その一人です(*^^*)
堂々とした鳥たちよりも、
このちっちゃな虫たちに目がいってしまいます👀💓
「どこどこ」なんて言って、わざと探しちゃったり・・・✨
気になるサイズはというと・・・👀✨
カップ 高さ 約㎝ 直径 約㎝
ソーサー 直径 約㎝ プレート 直径 約cm
この食器の一番の特徴は、青い色ですよね。
ここに、どんなお菓子を乗せましょう(^^)✨
熟れきったベリーはエキゾチックに✨
まっ白なクリームは、青をますます引き立て、
自分自身の白い色を、さらに雪のようにきっと変身させてくれます👌💓
このカップで、ゆれるキャンドルの中、
1杯のお茶を飲んだら、 1日の疲れなどすぐに飛んで行ってしまいそうですね(^^)
次にご紹介するのは・・・
コールポートの白いアンティークカップ&ソーサーです(*^^*)
残念ながら、作られた年はわかっていません・・・(>_<)💦
このクリームがかった白は、
カップを手にした人がほっとぬくもりを感じてしまいそうな色ですよね👌✨
お花を見てみましょう👀
チューリップを見つけたとき、
私は、ヘレンドのキティ(バコニーの春)を思い出しました(^^)♩
日本ではチューリップをほぼ直立の状態で描きますよね✨
西洋では、しなやかに風に揺れる、
線の細いお花として描かれることが多いように感じます☝️
茎は細く、それでもポキッと折れないように感じられるのは、
描き手の実力なのでしょう💓
この、ふちの赤いグレーがかった色は、
他の華やかな色のお花には負けてはいません。
むしろ、いちばん目立っているような感じがしますね✨
気になるサイズはというと・・・👀✨
カップ 高さ 約6㎝ 直径 約9㎝
ソーサー 直径 約14㎝
この食器ならば、時間も、お出しするお相手も お菓子の種類に困ることもない、
オールマイティーな働きをしてくれそうですよね(^^)💓
私だったら、 朝食のティーカップとして使おうかしら👀⁉️✨
黄色い卵やほんのり赤いハム、 グリーンの葉物が乗った白いプレートの横で、
ちょこんと静かにその存在を主張する、 そんなかわいらしさを感じちゃいます💓
次にご紹介するのは・・・
コールポートのデミタスカップセットです(*^^*)
デミタス カップ・ソーサー3客、クリーマー、シュガーボウルのセットです☝️✨
1920~1939年ごろ製作されたものです。
アレキサンダー・クラーク社の刻印がある、シルバーのホルダーがついています(^^)♩
気になるサイズはというと・・・👀✨
カップ 高さ 約7cm 直径 約cm
ホルダー 高さ 約cm 直径5.7cm
クリーマー 高さ 約㎝ 直径 約㎝
シュガーボウル 高さ 約㎝ 直径 約㎝
どれも、美しい銀のホルダーにおさまっています💓
細く線描きをされた、金の模様は、
どことなく西アジアを感じてしまいます(*^^*)
アラジンと魔法のランプにでも出てきそうな
模様に見えるのは、 私だけ・・・👀⁉️✨
なんだか銀のホルダーから出して茶たくの上にのせたら、
和風にもなると思いませんか(^^)❓
このカップにお茶を入れて、ようかんをつけたら
お客さまが大喜びしそうです💓
そして、今度はホルダーをつけてエスプレッソをお出ししても、
ぜったいに同じものだとはわからないでしょう☝️✨
なんだか、ちょっとしたイタズラみたいで、 わくわくしちゃいます(^^)♩
次にご紹介するのは・・・
美しくほどこされたローズガーランドの装飾が特徴の、
コバルトブルーのミニチュアカップ・ソーサーです(*^^*)
19世紀(1840~1900年)に作られた、イギリス コールポート磁器となります☝️✨
どのくらい小さいのか、
気になるサイズはというと・・・👀✨
カップ 高さ 約4.5cm 直径 約cm
ソーサー 直径 約9.5cm
本当に小さいですね。
手のひらにすっぽりと収まってしまう、かわいらしい食器です(^^)💓
こんなにかわいらしいカップは、
紅茶のためだけに使うのはもったいないですね✨
薔薇の花一輪を乗せて、レースのドイリーを敷いて玄関に置けば、
そこは、立派なひとつの「場」となります👌✨
普通サイズのカップと一緒に、ダイニングテーブルの上に置いておけば、
その小ささがさらに強調されて、かわいらしさがアップするでしょう(*^^*)
紅茶を飲むには、サイズが少し小さすぎるので、
濃いめに作ったホットチョコレートを入れるのもいいでしょう💓
すこしとろりとするくらいの濃さでしたら、
ほんの少し飲むだけで、満足できますものね♩
いかがでしたでしょうか(*^^*)❓✨
あなたにもコールポートの魅力が伝わったかと思います💕
もし、ご興味がありましたら些細なことでも構いませんし、
雑談でも構いませんのでお気軽にお問い合わせくださいませ♩
【アンティーク食器専門ショップ 博多マイセン】
安心の交換・返品保証サービスを承ります♪
「今年から、アンティーク食器を購入したい!
でもなぁ、
通販で商品を購入するのってちょっと 不安だし〜💦
う〜ん? イメージと違かったらどうしよう〜(*_*)」
こんな不安って皆さんにもあると思うんです👀
私はこんな不安がありながらも、
でも通販って便利だし 辞められないんですよねぇ・・・💦
私も初めてのネットショップで購入する時は
『ちゃんと届くのかなぁ』
と心配になります!
貴方のそんな気持ちとっても分かります💓
そんな貴方にも
安心して楽しくお買いものをしていただきたい!!!
その想いから、
当店では 安心の交換・返品保証サービスを
させていただきます(*^^*)
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