シュナイダー兄弟による、かわいいテーブルランプの数々♪
本日もご覧いただきありがとう御座います♫♫
アンティークランプ通販取扱店
アンティークランプショップ店長の加寿美です(*^^*)
今日は、シュナイダーが制作した、テーブルランプをご紹介していきましょう☝✨
先日も、こちらのブログに書きましたが、シュナイダー工房は、シュナイダー兄弟によって1913年に設立されたガラス工房です(*^^*)
兄弟は、2人ともドームの工房で働いていました。
その後独立をして、兄弟2人のブランドを設立しました。シュナイダーの作品は、ほとんどが弟のデザインによるものです👀✨
シュナイダー初期の作品は、カメオ技法やパート・ド・ヴェール技法を用いたものが多く残されています。
その後、時代とともにアールヌーヴォー様式からアールデコに作風が変わって行きました♪
シュナイダー工房は、1981年に閉じられましたが、ラリックやドームと並び、今でもフランスでは大変に人気の高いガラス工芸です✨
そのため、シュナイダーの工芸品は、美術品クラスで取引が行われています。
今回はまず、シュナイダーのブロンズランプからご紹介しましょう☝💕
このかわいらしいスタンドは、どのくらいの大きさなのでしょうか👀⁉
ランプ 高さ 38cmです。
写真のわりに、実物は大きめですね‼
美しいピンクパープルから、白地のすりガラスに移っていくチューリップ型のシェードは、それだけで女性を魅了します(^^)💕
ブロンズでできた台から、釣りがねのようにぶら下がったランプですが、そのつけ根の部分は、お花のがくのようにランプシェードを囲んでいます✨
よく見ると、ランプシェードはブロンズの鳥によってくちばしで咥えられています👀‼
鋭い顔つきをしていますから、ワシかタカのような感じがします。
長い羽根 と尾っぽが、台座へと長く続くラインがとても美しくて、感心してしまいます♪
次も、乙女心に突き刺さる、すてきなシュナイダーのランプです(*^^*)💕
こちらは、1920年頃に制作された作品です。
大きさはどのくらいでしょうか👀⁉
こちらのランプは、高さ14.5cm 直径9.5cm です。
ちっちゃくて、かわいらしい形ですね♪
こちらのアンティークランプは、地色が濃い斑点のあるピンクです♪
カメオの色は、深い紫色から明るいライラックカラーへと広がっていきます。
こちらのパターンは、花火のように広がった抽象的な花が描かれています🌸✨
ランプシェードの3面を、この大きな花が囲んでいます。
台座は葉っぱのような形をしていて、それがアヒルの足にも見えて、とてもかわいいですね🍂✨
こちらのランプは、小さいですが、存在感はとても大きいです‼
灯りをつけたときのパープルピンクはとても上品で、エレガントに感じられますね。
高さがないので、少し高めのチェストの上に置きましょう☝✨
お茶を飲むための、小さな丸いテーブルの上でも似合いそうです。
このランプを、テーブルの端に置き、レースのドイリーの上にティーカップを乗せて、ひとり優雅な時間を過ごすのもいいですね~(*^^*)💕
次にご紹介するランプも、シュナイダーのアールデコ様式の作品です✨
こちらのアンティークランプは、1925年から1930年の間に作られました。
それでは大きさのご紹介です。
ランプ 高さ40cm 直径10cm です。
大きくて存在感のあるランプですね👀‼
チューリップ型のランプシェードは、まだらガラス状の美しい陰影を持っています🌷✨
ランプシェードも美しいのですが、このランプの特徴は、何と言っても鉄製の台座でしょう☝‼
幾重にも重なった花びらで囲まれたバラの花と、その周りを囲むを3枚の葉っぱが、ランプの表と裏の両側についています♪
台座に支えられた数本の棒は、バラのとげがきちんとと彫られていますね👀✨
釣りがねのようにぶら下がっているランプシェードに、灯りは必要ないかもしれません。
電気をつけなくても、美術品のように美しく、さすがに取り合ってまでも手に入れたくなる、シュナイダーの作品ですね(^^)♪
次も、アールデコ様式のシュナイダーのかわいいランプのご紹介です💕
こちらは1925年の作品です。
大きさをご紹介しましょう。
高さ55cm 直径は18cm です。
今回は、シュナイダーのかわいらしい作品が、続きますね♪♪
ピンクがメインカラーのランプシェードは、今回も美しいお花のように見えます。
それがブロンズの枝に支えられて、1本の木のように見えます👀✨
葉っぱの形から見ると、バラの木のような感じがします🌹✨
枝にはきちんととげもありますね👀‼
当時のお金持ちのお嬢さんたちは、シュナイダーの新作を取り合っていたのでしょうね♪
窓が少ない薄暗い部屋にこのランプをおいて、彼女たちは、一体何をしていたのでしょうか。
新作の小説を読んでいたのでしょうか📖✨
大好きな人に、手紙を書いていたのでしょうか💌
お嫁入りの日のために、イニシャルの入った刺繍のカバーを作っていたのでしょうか❔
彼女たちの生活は、現代とは大きく違うでしょうが、思いは同じです。
流行のものを競い合って取り入れて、友達と恋人自慢をしあっていたのでしょう(^^)♪
アンティークの作品は、こうやって過去の人たちの生活を思い浮かべることができます。
以前の持ち主が幸せであったことを願い、その思いを引き継いで大切にしたいものですね☆☆☆
次も、シュナイダーのアールデコ様式のテーブルランプのご紹介です☝✨
このランプの形こそ、チューリップが咲いたような感じがしますね🌷✨
こちらは、1900年から1940年の間に作られた作品です。
それでは、大きさをご紹介しましょうね。
シュナイダーのテーブルランプ 高さ35cm
台座 直径13cm
チューリップシェード 高さ13cm 直径12cm です。
こちらのランプは、乙女よりもう少し年上のお姉さんが持つようなタイプですね👍💕
かわいらしいだけではなく、上品さを備えたこのランプは、オレンジ色を基調として、シェードの上に行くにつれて、白へと変化していきます(*^^*)
上向きのランプなので、壁際に置くと壁に光が当たり、その反射で部屋の中が明るく感じられるかも知れませんね✨
お姉さんは、このランプの前にすわって、戦争に行った恋人に手紙を書いていたのかもしれません💌
恋人を想い、カメオの中の写真を眺めて暮らしていたのでしょうか✨
鉄製の台座は、やはり植物を思い浮かべるものですが、先程のランプように、はっきりとお花であることがわからず、台座の根本にある4枚の葉っぱで、お花らしさを表わしています。
背は高いのですが、どっしりとした安定感があり、男性の書斎においてもおかしくない形でしょう✨
今回最後も、シュナイダーのアールデコ様式のテーブルランプのご紹介です☝✨
大きさのご紹介をしましょう♪
シュナイダーのテーブルランプ 高さ39cm 幅11.5cm です
ランプシェードは、高さ14cm 直径10cm です。
今日ご紹介したシュナイダーのテーブルランプの中では、今回の作品がいちばん男性的といえるでしょう👍💕
ブロンズの台はカーブしていますが、何となく全体的に直線的なイメージがあります。
ランプシェードも、チューリップの花のように先に行くほど広がってはいませんし、色も単色です👀✨
色がない代わりに、ランプシェードのまわりは、何層にも羽根が重なったように彫りが入っています‼
明かりをつけなければブルーのシェードのようにも見えますね。
このテーブルランプは、男性の書斎にぴったりですね✨
パソコンの前に置き、タイピングの時の補助電気として使うとおしゃれですね~💕
以上で、かわいいテーブルランプのご紹介をさせていただきました(^^)💕
どちらも非常に可愛らしく、お部屋に飾っておくと、癒されること間違いなしです👍💕
目で見て楽しく、心も和む、テーブルランプたちでしたね♪
こちらのショップで多数お取り扱いしておりますので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ(*^^*)
【アンティーク照明ショップ 博多マイセン】
安心の交換・返品保証サービスを承ります♪
「こんな素敵なテーブルランプがあるんだったら自宅に飾りたい!
でもなあぁ、通販で商品を購入するのってちょっと
不安だし〜💦う〜ん?
イメージと違かったらどうしよう〜(*_*)💦」
こんな不安って貴方にもあると思うんです☝
私はこんな不安がありながらも、でも通販って便利だし
辞められないんですよねぇ・・・
私も初めてのネットショップで購入する時は
『ちゃんと届くのかなぁ』
と心配になります!
貴方のそんな気持ちとっても分かります👀💕
そんな貴方にも
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