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クリストフルの伝統とモダンの共演  in NY

 2016/06/02 クリストフル
この記事は約 5 分で読めます。 3,384 Views

本日もご覧いただきありがとう御座います♫♫

 

クリストフル専門通販取扱店

クリストフルショップ店長の加寿美です(*^^*)

 

 

 

今日はクリストフルを扱うニューヨークのお店と商品について紹介します🎵

 

 

世界一のブランドが集まるといわれる、ニューヨーク🗽のマディソン通り👜 

フランス人🇫🇷のデザイナー、シュテファン・パルメンティアという方の、

”クリストフル”を扱うお店です。

 

写真3

Christofle マディソン通り846

 

 

クラシックとモダンが融合したお店✨

 

シュテファンはこの空間を

「恋に落ちたときのような光で溢れる空間にしたかった✨」

と語り、まさにその言葉通りのお店です💓

 

 

 

店内の様子
写真4

手前:亜喬木(あきょうぼく)のテーブル

 

奥:オラ・イト デザインの壁付ライト

 

utf-8DSC05748-600x450

左:クリストフルの銀食器

 

中央:シュテファンデザインの木製テーブル
写真6

 

シュテファンの木製テーブル

 

 

 

ここでちょっと、クリストフルに関する小話を挟みますね。

 

 

クリストフルの歴史

 

チャールズ・クリストフルは、1830年にパリ🇫🇷で会社を興し、

その会社は10年後にはフランスの最も重要な宝石店💍の一つになりました。

 

1842年にクリストフルは金と銀を電気分解💡して

新しい物質を作り出す特許を取得しました。

 

クリストフルはスターリングシルバーと銀めっきの食器などを

ナポレオン三世、ロシア皇帝の為に作りました。

 

彼の最たる仕事としてはパリ✨✨オペラ座✨✨の頂上にある銅像が挙げられます。

 

クリストフルがパリのオペラ座の銅像を作っていたとは・・彼の能力がわかりますね。

しかも特許を取っていたとは・・なかなか実業家ですね👀❗️

 

 

 

さて、お店の紹介に戻ります。

 

 

クリストフルの銀食器
写真9

店内は、見事に異素材のコントラストで演出されています✨

 

十分に磨かれた良質な木とクリストフルの銀食器や宝石を照らす

銀の特殊細工で店内は輝いています。

 

天井がツヤツヤ✨✨とした鏡のようになっており、まるで無限∞の

世界にいるようです💓💓

 

全ての商品が店内で輝いています✨✨


写真8

 

クリストフル 宝石コレクション💍

 

天井の反射で宝石で溢れる様子

 

写真10

お店の壁にはクリストフルの能力と卓越性を表す

”ハチ”のロゴが彫刻されていました👀✨✨

 

光沢のあるクリストフルの銀製品は憧れの的ですね✨✨

 

みなさんもご自宅のインテリアとして飾ってみてはいかがでしょうか。

 

クリストフルの魅力とは、
✨✨恋に落ちたときのような光を放つ✨✨

 

素敵ですね💓💓

 

 

 

【クリストフル専門ショップ  博多マイセン】

安心の交換・返品保証サービスを承ります♪

 

「今年こそ、クリストフルを購入したい!

でもなあぁ、通販で商品を購入するのってちょっと

不安だし〜💦う〜ん?

イメージと違かったらどうしよう〜(*_*)」

 

こんな不安って皆さんにもあると思うんです☝️

 

私はこんな不安がありながらも、でも通販って便利だし

辞められないんですよねぇ・・・

 

私も初めてのネットショップで購入する時は

『ちゃんと届くのかなぁ』

と心配になります!

 

貴方のそんな気持ちとっても分かります👀💓

 

そんな貴方にも

安心して楽しくお買いものをしていただきたい!!!

 

その想いから、当店では

安心の交換・返品保証サービスを

させていただきます✨

 

詳しくはこちらでご紹介しております(^^)↓↓↓

ライター紹介 ライター一覧

妹尾 満隆

妹尾 満隆

合同会社SENOO商事の代表をしております妹尾満隆と申します。

ウェブという情報を発信してる人が見えてない中で、いろんな間違った情報がネット上にあるのを度々見かけます。

特にアンティークにおいては

・間違った情報
・信ぴょう性のない情報
・そもそも情報がない

などたくさんの課題がありました。

そこで私は、これまでのお客様との取引の実績、知識、経験、情報を元に正しい情報をウェブを通して発信していくことを会社の方針と掲げました。

ただ物を売る会社ではなく、これまでブラックボックスとされてきてた商品の真贋の見分け方を発信するというのが大切なことではないかと思ったからです。

なぜならアンティーク品の場合は情報量の不足から、買い手側が圧倒的に不利な立場にあったからです。

このアンティークの世界をもっとクリーンで、信頼のおける分野に成長させていく事が私の使命だと思っております。

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