ツイスト技法が美しい!ベネチアングラスのご紹介
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ベネチアングラス通販取扱店
ベネチアングラス店長の加寿美です(*^^*)
今日はベネチアングラスを中心にご紹介していきます。
ベネチアングラスといえば、世界的に大変高級なガラスの器で有名ですが、日本でたとえると、江戸時代の鎖国を思い浮かべてください。
ガラス職人たちを出島のようなひとつの島で囲って、絶対に他国にその技術が漏れないように、国が必死に守り続けた製法によって、代々受け継がれているものです。
ですから、ベネチアングラスは、古いものほど価値が上がります。
それでは、まずはピンクの水差しからのご紹介です。
さすがベネチアングラスというような一品です。
さっそく欲しくなってしまいましたね。
まずは、大きさのご紹介です。
こちらのベネチアングラスは、高さが 18.5cm です。
白い網目状の格子模様の間に、ピンクのリボンが描かれています。
白い格子は、網目が細かく、技術の高さを物語っていますね。
注ぎ口の部分はフリルとなっていて、とても女性的な形をした水差しとなっています。
フタがついていますから、お酒を入れることも可能です。
高さが20cm あるので、かなりの存在感があります。
ベネチアングラスは、高価なものですが、もったいないと言って、大切にしまっておくと、かえってもったいないです。
玄関やキャビネットの中、テーブルの上などに堂々と飾ってあげましょう。
ふたをとれば、一輪ざしとしても使えます。
どんな色のお花も合うと思いますが、強いピンク色のバラの花を一輪差してあげると、ベネチアングラスもバラの花も両方が引き立つのではないでしょうか。
次のベネチアングラスは、シャンパングラスです。
それでは、このベネチアングラスの大きさからご紹介です。
高さ 12cm 直径 9.5cm です。
脚の部分をよく見ると、何ともかわいらしいドルフィン(イルカ)が、がんばっています。
グラスは全体的にシャンパンカラーで、そこにグリーンが乗っているのだと思われます。
イルカちゃんがかわいいので、ぜひ、テーブルの上に出しておきたいベネチアングラスですね。
こちらのグラスには、もちろんシャンパンを入れて飲むこともいいのですが、花器として使ってあげてもいいと思います。
散る寸前のバラの花を、首のところで短く切って、このグラスの中に入れましょう。
周りはバラの葉っぱで飾ってあげれば、大変ゴージャスになります。
終わりそうなバラの花も、このようにしてだんだん茎を短く切っていけば、長く楽しむことができます。
ゴージャスな花だけではなく、スプレー菊やカーネーションなどでも、茎の長さを変えて何本か挿してあげると、かなりゴージャスになります。
カーネーションなどは、スーパーの店頭で気軽に安く買うことができます。
いつもお花を飾っておく生活って気持ちが華やかになっていいですよね。
次のベネチアングラスも、心がキュートなってしまうくらいかわいらしい香水のビンです。
それではまず、大きさのご紹介からです。
こちらのベネチアングラスは、高さが25cmです。
香水のビンとしては高さがありすぎるので、オーデコロンでも入れてあげればいいと思います。
ふたを取れば、ルームフレグランスとしても使うことができるでしょう。
市販されているルーム用フレグランスに、少し長めの白っぽい棒がついているものがあります。
この棒は「リード」と呼ばれるもので、この本数によって、香りの広がりが変わります。
また、数本をひと束にして刺すと、香りはほのかに立ち上りますが、ばらばらに広げて刺すと、一気に香りは拡散します。
「リード」は主に竹でできていて、アロマオイルなどを吸い上げやすくなっています。
ベネチアングラスの、上のグリーンの部分も、とても細工が細かいですね。
葉っぱが縦に並んでいるので、遠くから見るとちょっとクリスマスツリーっぽくも見えてしまいますね。
これを部屋に置いておくと、女子力が抜群に発揮されそうですね。
次は ベネチアングラスのペアのコンポートです。
それでは大きさのご紹介です。
コンポートは、高さ 23cm 直径 17.8cm です。
かなり大きめのお皿になります。
細工を見てみると、白い筋状のらせん模様は、気の遠くなるほど細かい仕上がりになっています。
その間にブルーのリボンが金彩に縁取られて美しく描かれています。
このらせん模様は、ツイスト技法と言って、とても難しい技術のひとつに数えられています。
いちばん初めにご紹介をしたピンクのリボンも、ツイスト技法です。
コンポートですから、こちらには果物を乗せたいですね。
こんな素敵なベネチアングラスに果物を盛ったら、単なる果物が素晴らしいオブジェとなってしまいます。
さすがに玄関には置けませんが、買ってきたばかりの果物をこのグラスに乗せて、常に、ダイニングテーブルの中央に置きましょう。
その時に、果物のすき間に、ちょっとした造花を飾ってあげると効果的です。
果物の色がよりいっそう新鮮でおいしく見えるように、お花の色は白が効果的です。
白いマーガレットやガーベラなどの、花びらの枚数が多いお花を飾ってあげると、にぎやかさが増しますね。
せっかくのベネチアングラスの特徴を台無しにしたくはないので、果物は少なめに盛りつけましょう。
できるだけツイスト技法が見えるように、飾ってあげてください。
次のベネチアングラスは、鳥の置き物です。
オウムが一羽、どっしりと構えているスタイルの置き物です。
こちらは、大きさが高さ23cmです。
1980年頃に作られた作品です。
このような最高級の置物をひとつ持っていると、どんな時にも利用できるので、とても安心です。
まず、普段は玄関に置きましょう。
いらしたお客さま、どなたの目にも触れるような場所に、きちんと高級なドイリーを敷いて、その上に飾ってあげましょう。
これさえあれば、他の飾り物はいりません。
むしろ何もない方が、このベネチアングラスが際立っていいと思います。
お花や観葉植物ですら、必要ないでしょう。
お客さまが部屋に入ってこられるような時は、テーブルの上に飾りましょう。
ガラスでできていますが、一年中使うことができます。
このベネチアングラスのオウムのとなりで、マイセンの ティー カップ&ソーサーでお茶を楽しむことができたら、それこそ最高級のおもてなしになるでしょうね。
次もツイスト技法が使われた、ベネチアングラスの花入れです。
それでは大きさのご紹介です。
高さ 22cm 直径 9cm
口径 4.8cm です。
ブルーのリボンが、ダークなトーンから明るいトーンに変わっていっています。
ちょうど今ぐらいの季節から ぴったりの色ですが、ベネチアングラスは、使う時を選びませんから、こちらの花入れも、もちろん一年中使うことができます。
この花入れは、口の部分が少し広いので、一輪ざしとしても使えますが、数本の花を入れて、どの角度からでも美しく見られるようにアレンジメントができそうですね。
ブルーの花入れには、ターコイズブルーかコバルトブルーのマイセンの器がぴったりなような気がします。
薄いブルーのテーブルクロスを敷いて、全体をブルー系でまとめると、とても落ち着いた上品なテーブルセッティングになります。
このブルーは、どちらかと言うとかわいらしい感じの色系ですから、ピンク好きな方でも十分気に入ると思います。
こちらも、白の網目の部分が大変細かい細工なので、じっくりとそれを観察して、昔、作り続けたマイスターたちの気持ちを推し測ってみましょう。
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