おしゃれなティーカップ・コーヒーカップ・デミタスカップ・アンティーク食器ブランドのご紹介
目次
- 1 SHELLEY HENLEYシェリー カップ&ソーサー「ロックガーデン」✨
- 2 SHELLEY HENLEYカップ&ソーサートリオ「クイーンアンの庭園」✨
- 3 ミントン デミタスカップ&ソーサー「ターコイズ&ゴールド」✨
- 4 ミントン「柏葉とドングリ足のカップ&ソーサー」✨
- 5 ミントン「ペルシャ薔薇のターコイズエナメル」ティーカップ&ソーサー✨
- 6 ロイヤルウースターデミタスカップ&ソーサー「網状ダブルウォール」✨
- 7 ロイヤルクラウンダービー ティーポット・ティーカップ&ソーサー✨
- 8 コールポートアンティーク デミタスカップ&ソーサー6セット✨
- 9 マイセン美しいアンティークティーカップ&ソーサー✨
- 10 ヘレンドロスチャイルドバードシリーズ ティーカップ&ソーサー✨
- 11 スージークーパー
- 12 リモージュ
- 13 デミタスカップ&ソーサー✨
- 14 ウェッジウッドトンキンルビーティーカップ&ソーサー✨
- 15 肖像画の美しいフッチェンロイター
- 16 カップ&ソーサー✨
- 17 コウルドン製アフタヌーンティーの為の3点セット✨
- 18 KPM ティーカップ&ソーサー✨
- 19 ロイヤルヴィエナ デミタスカップ&ソーサー✨
- 20 エインズレイティーカップ&ソーサー✨
- 21 パラゴン フラワーハンドルのティーカップ&ソーサー✨
- 22 スポード 野草が描かれたティーカップ&ソーサー✨
- 23 ダベンポート デミタスカップ&ソーサー✨
- 24 ロイヤルドルトン コーヒーカップとサラダプレート✨
- 25 セーブル 透かしの技術のティーカップ&ソーサー✨
- 26 ピッカード ティーカップ&ソーサー✨
- 27 ローゼンタールとヴェルサーチ コラボシリーズ ティーカップ&ソーサー✨
- 28 ハヴィラント ティーカップ&ソーサー✨
- 29 ドレスデン ラム工房で作られたデミタスカップ&ソーサー✨
- 30 ニンフェンブルグ デミタスカップ&ソーサー✨
- 31 リチャードジノリ アラベスク文様デミタスカップ&ソーサー✨
- 32 ジョージジョーンズのコーヒーカップ&ソーサー(ピンクローズ)
- 33 ラドフォード イングリッシュガーデンのティーカップ&ソーサー✨
- 34 ハマーズレイ ティーカップ&ソーサー&ケーキプレート
- 35 カールトンウェア コーヒーカップ&ソーサー✨
- 36 ブラウン・ウェストヘッド&ムーア カップ&ソーサー✨
- 37 ロイヤルグラフトン コーヒーカップ&ソーサーのトリオセット
- 38
- 39 ロイヤルコペンハーゲン ヘンリエッテティーカップ&ソーサー✨
本日もご覧いただきありがとう御座います♫♫
アンティーク食器専門通販取扱店
アンティーク食器店長の加寿美です(*^^*)
本日は、日本ではあんまり有名ではないけど、素晴らしい作品があるのでご紹介していきますね😊
まずは、シェリーワイルマンの作品です。
シェリーはイギリスの陶磁器でイギリスと言えば、ロイヤルウースター
エインズレイ等が有名ですが高級窯として本国イギリスでは認識されている
高級テーブルウェアのブランドに入ります(*^^*)
残念ながら1966年に生産が終了してしまい、現在でも世界中に
コレクターがいるほどなんですよ💓
SHELLEY HENLEYシェリー カップ&ソーサー「ロックガーデン」✨
こちらは、シェリーヘンリーのカップ&ソーサーです♩
グリーンを背景にピンク、ブルー、ラベンダーの小花たちが、
カップ&ソーサー全体に描かれてあり、とても可愛らしい作品です(^^)💓
一つ一つ、手描きで絵付けされており、
とても丁寧で繊細な技術で作られたことが伝わってきますね✨
ずっと眺めていると、
まるで庭園にタイムスリップしてしまいそうです(*^^*)
観賞用でお探しの方にぴったりのカップ&ソーサーです♩
次にご紹介するのは、こちら✨
SHELLEY HENLEYカップ&ソーサートリオ「クイーンアンの庭園」✨
こちらのカップ&ソーサートリオは、1928年に製作されました(^^)✨
すべて八角形で作られており、非常に珍しい作品です👀💓
持ち手も先が尖っていて、特徴的ですよね〜☝️✨
一回見ただけで印象に残ります♩
カップはまるでチューリップが咲いたような形で、
とても可愛らしいです(*^^*)💕
全体的にラベンダー色の藤の花、
ポイントにブルー、イエロー、レッドのお花が描かれています👀✨
こちらのカップで紅茶を頂くと、
目で見て香りで楽しめて、優雅な気分にたっぷり浸ることが出来ます💓
気になるサイズはというと・・・
カップ 高さ 約6.5㎝
普段使いにも良いですし、もちろん観賞用にもされる方も多いですよ〜✨
おすすめです☝️
次にご紹介するのはこちら✨
ミントン デミタスカップ&ソーサー「ターコイズ&ゴールド」✨
ターコイズブルーがなんとも爽やかで、
ゴールドが入ることで、とってもゴージャスに仕上がっていますね👀✨
カップの縁や、ソーサーの縁、持ち手など全体に金彩がデザインされてあり、
とても高級感が漂います(*^^*)
ソーサーの底にも、たっぷり金彩が施されてあり、
まるで、ひまわりが咲いているようにデザインされてあります☝️💓
おそらくイスラム文様のデザインを取り入れてるんです(*^^*)
こだわりを感じる部分なのですが、カップの中央に人物が
描かれています✨
この人物はパテシュールパテという技法を使用していて
セーブルの最高技術ペインタールイソロスがミントンから引き抜かれて
編み出したと言われています🎶
この技法がどういったものかと言いますと、釉薬をかける前に装飾を
するやり方で凸凹感をあえて表現するカメオのような技法なんです。
なのでどちらかと言うと立体的に見えるので絵付けというよりも
彫刻と言う風に表現したほうがしっくりきますね😊
気になるサイズはというと・・・
カップ 約6.4㎝
ソーサー 約12.5㎝
これからの季節にピッタリのカップ&ソーサーです♩
次にご紹介するのは、こちら✨
ミントン「柏葉とドングリ足のカップ&ソーサー」✨
明るいグリーンがとても晴れやかで、美しいカップ&ソーサーですね(^^)💓
注目していただきたいところは👀‼️
持ち手が木の枝のようになっていて、
カップの足がドングリで作られているんです(*^^*)✨
とてもユニークで可愛らしいデザインになっています♩
とにかく秋を感じさせるカップ&ソーサーですね💓
日本で「かしわもち」でお馴染みの、柏の葉もデザインされていて、
どこか懐かしい気持ちにさせてくれます(*^^*)
ミントンのマークの歴史を紐解いていくと、初期の頃の作品には
マークがありません。
こちらの作品も、マークがないので初期の作品です🎶
その代わり、刻印が打たれていて MINTONとスタンプのような
感じで掘ってあります💓
気になるサイズはというと・・・
カップ 高さ 約5㎝
ソーサー 直径 約14㎝
金彩も丁寧に施されてあり、
見ているだけでも、とてもリッチな気分に浸れちゃいます(^^)💓
次にご紹介するのは、こちら✨
ミントン「ペルシャ薔薇のターコイズエナメル」ティーカップ&ソーサー✨
こちらのカップ&ソーサーは1911年に製作されました(^^)✨
小さいピンクのバラと、ターコイズブルーが絶妙にマッチしていて
とても可愛らしいカップ&ソーサーです💓
カップの縁や持ち手、ソーサーの縁に金彩が施されてあり、
可愛らしさの中にも、ゴージャスさが垣間見れる作品に仕上がっています👀✨
観賞用にはもちろん、普段使いにもおすすめの
カップ&ソーサーですよ(*^^*)♩
次にご紹介するのは、こちら✨
ロイヤルウースターデミタスカップ&ソーサー「網状ダブルウォール」✨
こちらのカップ&ソーサーは1891年に製作されました(^^)✨
カップの側面やソーサー全体に
網状の模様がデザインされてあります👀‼️
このデザインは非常に珍しいレア物です(*^^*)
そして、網目状の磁器は、作ることも非常に難しく洗練された
高い技術をもった職人しか作れないそうですよ♩
この網目状の模様を作るときに、磁器が細いので
窯に入れたときに凄く割れやすいんです。
そんな理由があってこう言った透かしの網目状の模様を
作れる職人は限られていたんですね👍
カップは、二重に作られてありますね☝️✨
白の背景に、ライトピンクとブルーで絵付けされています(^^)
カップの縁の部分とソーサーの底の部分には、立体的なドット模様が
ブルーとホワイトで装飾されてあります👀💓
このドットの模様も1つ1つ手作業で、取り付けられているのを
見るとなんとも気が遠くなる作業であることがわかりますね😊
その分、作品としての完成度はどの他の窯の作品よりも
最高傑作であるのは間違いありません💓
もちろんこちらの作品は、ロイヤルウースターの代表作品である
ペインテッドフルーツよりも高級ラインに位置しており
1客の値段は20万円もするんですよ👀
でも実際に手にとってみると分かるのですが、精巧に狂いなく
等間隔で作られた網目模様には現代の作品では見ることの出来ない
職人の技を感じさせてくれるんです✨
見るだけで十分楽しめる作品に仕上がっています(*^^*)✨
次にご紹介するのは、こちら✨
ロイヤルクラウンダービー ティーポット・ティーカップ&ソーサー✨
こちらのパターンは、何となく日本人にとっては、なじみ深い模様のような気がします♪
こちらは、ロイヤルクラウンダービーのオールド伊万里シリーズ [Old Imari]といって、18世紀の初め頃、日本の伊万里の食器様式と、ロイヤルクラウンダービーの様式を融合させて作られたものです(*^^*)
当時のヨーロッパでは、王侯貴族の間で、中国や日本などの東洋文化が流行して、憧れの的でありました👀✨
日本の伊万里様式のシリーズ[Old Imari]は、色彩が豪華で、美しく輝いているものが特徴です💕
ポットやコーヒーカップの、上の部分やプレートの周りに描かれている模様は、
黒字に金の格子が入っていて、その中のひし形のマークは、確かに日本の家紋を想像させられるものです(^^)♪
そして、カップの下部やプレートの中心に描かれている模様は、西洋スタイルのものになっています☝✨
こうした日本の文化を強く受けているものには、マイセンにも存在します‼
マイセンの日本で代表的な「柿右衛門」様式は、とても有名です(*^^*)
食器だけではなく、ゴッホが描いた絵にも、日本の浮世絵が背景となっているものがあります☝
当時の西洋文化とは全く異なる日本文化は、西洋のお金持ちの人たちにとって、大変な憧れだったのでしょうね~💕
次にご紹介するのは、こちら✨
コールポートアンティーク デミタスカップ&ソーサー6セット✨
コールポートのカップ&ソーサーが6客そろっていることは、とても珍しいです👀‼
しかも、ターコイズジュエルが側面にありとても高級感があり職人の繊細な手作業が感じられます。
カップの内側は、コールポート独特の金色に塗られています✨
金色をたくさん使った食器は、コールポートの特徴といってもいいでしょう☝
今の日本で売られている西洋食器は、そのほとんどが、6客セットが基本となっています(*^^*)
アンティークの食器は、どうしても単品で販売されるので、なかなかこういう形でセットで手に入れることは少ないです💕
6客あると、キャビネットの中が華やかになります✨
特に、今回のコールポートのカップ&ソーサーは、美しいクリーム色なので、キャビネットの中でもしっかりと目立ってくれます👍💕
常に6客使う状態でなくても、飾っておくだけでもいいのではないでしょうか👀⁉
この器でしたら、一緒にお出しするデザートプレートは、あまり考えなくても白っぽい物で十分です(^^)♪
できるだけ、このコールポートのカップ&ソーサーが目立つようなセッティングをしてあげましょう✨
次にご紹介するのは、こちら✨
マイセン美しいアンティークティーカップ&ソーサー✨
エキゾチックな鳥が描かれていますね🐦✨
こちらは18世紀に製作された作品です☝
それでは、気になる大きさはというと・・・
カップ 直径8cm
ソーサは 直径13cm です。
美しく彩られた鳥は、もちろん架空の鳥でしょうが、細いくちばしと細長い脚を持っているので、日本ではトキを連想してしまいそうです(*^^*)
極楽に住んでいる2羽の鳥は、池のほとりで楽しそうにくつろいでいます💕
頭の部分が2羽とも違うので、オスとメスのつがいなのではないでしょうか👀❔
2羽だけの時間を楽しんでいるような、静寂を感じることができるマイセンの絵柄です✨
2羽のまわりには、ピンクの小さな丸いバラが描かれ、ソーサの縁は、マイセン特有のうろこ柄の模様で飾られています♪
美しいマイセンのアンティークティーカップ&ソーサーは、世界中の憧れです(^^)💕
次にご紹介するのは、こちら✨
ヘレンドロスチャイルドバードシリーズ ティーカップ&ソーサー✨
ロスチャイルドバードシリーズは、ヘレンドの代表作です☝✨
まず気になる大きさからご紹介しましょう‼
カップ 直径10.7cm 高さ5cm
ソーサー 直径14.5cm です。
ロスチャイルド家とは、18世紀の末、ドイツで成功した金融家一族で、このロスチャイルド家に収めるために作られたものが、今回のロスチャイルドバードシリーズなのです☝✨
ロスチャイルドバードシリーズは、現在でも世界各地のロスチャイルド家によって使用をされているということです(*^^*)✨
ロスチャイルドバードシリーズは、どれも2羽の鳥が描かれており、その鳥たちのまわりに、虫が点々と描かれています👀✨
鳥たちは、この虫をねらっているかのように枝に止まって、2羽が同じ方向を見ていたり、違う方向を見ていたりしています🐦💕
ヘレンドのロスチャイルドバードシリーズは、鳥と虫だけが描かれていて、まわりに花が描かれていない、シンプルなカップ&ソーサーです☝
ロスチャイルド家のひとりに、動物学を熱心に研究していた人がいた影響でしょうか✨
マイセンのアンティークカップ&ソーサーにも、ヘレンドに似た鳥が描かれているシリーズがありますが、こちらは、ところどころに花が飛んでいます🌸✨
各陶器の釜元によって、描かれ方が異なることが興味深いですね~♪
次にご紹介するのは、こちら✨
スージークーパー
カップ&ソーサーとデザートプレートのトリオセット✨
こちらは1920年~1939年の間に作られた作品です☝
パトリシアローズパターンと呼ばれるシリーズの作品です(^^)✨
スージークーパーのパトリシアローズパターンとは、バラの花と葉とつぼみが描かれていることで有名です💕
それでは、気になる大きさのご紹介をしましょう☝✨
カップ 直径8.7cm
ソーサー 直径14.5cm
プレート 直径17.5cm です。
イギリスの有名な陶器デザイナーの、スージークーパー女史によって描かれた食器のシリーズは、女性の間で大変人気となっています💕
スージークーパーの名が一般的ですが、スージークーパー(本名 スーザン・ヴェラ・クーパー)は、もともと絵描きとして、花柄のデザインを制作していました✒✨
その後、事業として、スージークーパーの工房を設立しました☝
スージークーパーは、どの器も淡い色使いが多く、少し厚みがあるのが特徴です(*^^*)
美しい花が中心に書かれ、イギリスの庭を想像するような模様が特徴です♪
作品の中には、イギリスの国王がお気に入りのシリーズもありました💕
国王は、スージークーパーのシリーズを、恋人のシンプソン夫人に送りました✨
英国王をはじめとして、スージークーパーは、今も昔もイギリス人だけではなく、世界中の人々にとても愛されているのです(^^)💕
次にご紹介するのは、こちら✨
リモージュ
デミタスカップ&ソーサー✨
こちらのデミタスカップ&ソーサーは、まず大きさのご紹介からしましょう☝✨
カップ 高さ5.7cm
ソーサー 直径12cmです。
コバルトブルーが美しいデミタスカップです👀💕
リモージュのカップの内側は、すべて金色おおわれていて、見るからに豪華なデミタスカップ&ソーサーです(*^^*)
こちらのリモージュデミタスカップは、お花の模様が全くないので、ちょっと男性的な感じがするデミタスカップですね👀‼
こういう器を使う時には、一緒に使う他の食器で遊ぶことにしましょう☝
マイセンのBフォームは、このリモージュのデミタスカップにとてもよく合うと思います💕
マイセンのBフォームは、ソーサーに一周ぐるりと金の帯が描かれています👀‼
このように、ゴージャスな金を使った食器と合わせると、今回のかなり男性的なリモージュのデミタスカップ&ソーサーが、とても優雅で美しく感じられるようになりますね✨
次にご紹介するのは、こちら✨
ウェッジウッドトンキンルビーティーカップ&ソーサー✨
ウェッジウッドのトンキンルビーシリーズは、最高級なパターンとして、世界中で愛されてきましたが、1990年ころに生産が終了し、現在は廃盤となってしまいました・・・
ウェッジウッドのティーカップ&ソーサーは、カップの外側に絵付けがされ、内側は真っ白いタイプの物が多いのですが、このトンキンシリーズはどちらかというと、外側があっさりとしています。
まずパッと見て、印象的なのがその色です。
鮮やかなルビーのような赤い色は、上品にも見え、また耽美主義的な印象も受けます👀💕
お金持ちのマダムが上流階級の紳士たちを招き、サロンで楽しむときに使われた食器のようなイメージがあります(*^^*)
ウェッジウッドのトンキンシリーズは、ルビー色が特徴ですから、中に入れる紅茶は、水色の薄いものがよさそうですね。
濃く入れたアッサムよりも、薄く黄色がかったダージリンを入れると、なおいっそうルビー色が美しく見えることでしょう👀✨
次にご紹介するのは、こちら✨
肖像画の美しいフッチェンロイター
カップ&ソーサー✨
こちらのフッチェンロイターのカップ&ソーサーは、1917年戦争中に生産された可能性が高いです。
それでは大きさのご紹介です☝✨
カップ 高さ9.2cm 直径8.6cm
ソーサー 直径16.5cm です。
カップに描かれている絵は、双眼鏡を持っている、第1次世界大戦における軍服を着た上士官の肖像画です。
その肖像画は、ゴールドの月桂樹の葉の花輪によって美しく囲まれています👀✨
ソーサーに書かれた、Aus groser Zeit 1914-1916の文字は、「我々の偉大な時」と訳せます📖✨
カップもソーサーも、戦争が中心だった時代を象徴するような絵柄となっていますね☝
1914-1916年の、国防軍元帥パウル・フォン・ヒンデンブルクによる、ドイツの第一次世界大戦軍事成功を称えるカップ&ソーサーなのでしょう👑✨
次にご紹介するのは、こちら✨
コウルドン製アフタヌーンティーの為の3点セット✨
たくさんあるので、まずは大きさからのご紹介です☝✨
カップの高さ: 7cm 直径: 7cm
ソーサー 直径: 14cm
プレート 直径: 20cm
コーヒー ポット 高さ: 23cmです。
こちらはイギリスコールドン製のセットですが、日本の伊万里の食器を意識した絵付けとなっています(^^)♪
西洋の食器には、このように中国や日本の影響を強く受けたものが多いのです。
少し日本風のイメージもありますから、和食での食後のコーヒータイムにぴったりではないでしょうか🍵✨
また、デザートソーサーは、和風の食材を乗せても全く違和感はありません✋✨
煮物や豆腐料理など、和洋折衷ではなく、和食だけを盛りつけても、とてもすてきだと思います。
織部や備前などの、日本の食器にも大変良く合うと思います✨
次にご紹介するのは、こちら✨
KPM ティーカップ&ソーサー✨
なんとかわいらしくて上品なカップ&ソーサーなのでしょう♪
まずは大きさからのご紹介です☝✨
カップ 高さ6cm 直径9.2cm
ソーサー 直径15cmです。
こちらのカップには、贅沢に金彩が施されていて☆
黄色のカーテンの中に、フラワーアレンジメントが描かれているように見えます✨
普通カップ&ソーサーに描かれる花束の絵は、バラが中心となっていますが、こちらのカップには、白い花が中心になっています👀✨
白い花は立体的に描かれ、バラを控えめに描いているカップは、清楚な感じがしますね♪
派手すぎず、静かな気品を漂わせているカップだと思います。
カップの内側も、もちろん金色です(*^^*)✨
当時の貴族たちは、金彩をたくさん使ったカップを多く使い、贅沢の象徴としたのでしょうか👀⁉
こちらは、1800年代に製造された作品です☝
このカップ&ソーサーは、先程ご紹介した二つの物に比べると、かわいらしい雰囲気がたくさん感じられるので、お友達との楽しいティーパーティーのときに使いたいですね☆
カップの種類は、お友達同士、それぞれ違っても構いません。
かわいい花柄をたくさん使ったカップを使って、お友達同士で、どのカップでお茶を飲みたいか取り合うのも楽しいと思います♪
次にご紹介するのは、こちら✨
ロイヤルヴィエナ デミタスカップ&ソーサー✨
まず大きさからのご紹介です☝✨
カップ 高さ5cm 直径3.1cm
ソーサー 直径9.5cm です。
とても小さいものなので、デミタスカップとして使うものです。
ロイヤルヴィエナは、あまりなじみのない言葉ですが、オーストラリアで作られています☝✨
女帝マリアテレジアによって守られ、世界で最も贅沢な食器と言われています(^^)♪
今回のロイヤルヴィエナに描かれている絵 は、すべて女神でしょうか☆
ところどころに天使の絵が書かれていますから、女神のシリーズなのではないでしょうか👀⁉
コバルトブルーを地に、肖像画のように美しく書かれた女神たちです💕
お客さまたちとお茶を楽しむときに、このカップを6客全部そろえてお出しして、何回かお茶のおかわりをする時に、それぞれのカップを変えて飲むと楽しいですね♪
一杯目は赤いスカートの女神で、2杯目はピンクのスカートの女神、3杯目は天使と一緒の女神で♪
こうやって何度もカップを取り替えて、そのたびにそれぞれの絵柄について楽しく話し合っていると、時間も忘れて楽しむことができるでしょう(*^^*)
カップがゴージャスな時には、お菓子はそんなにゴージャスでなくても構いません✨
中央の大きなお皿に、クッキーを形よく並べて、それをみんなでつまんで食べるだけでもいいと思います。
今回の主役は、ロイヤルヴィエナのカップなのだからと言って、この最高級のカップでアフタヌーンティータイムを楽しみましょう💕
次にご紹介するのは、こちら✨とてもすてきなバラの花が描かれた♪
エインズレイティーカップ&ソーサー✨
こちらのティーカップソーサーには、Pink Cabbage Roses が絵付けされています(^^)♪
Pink Cabbage Roses とは日本語にすると ピンクのキャベツのバラです。
丸くてたくさんの花びらで囲まれている姿は、キャベツのように見えるのかもしれません👀✨
Pink Cabbage Roses は、世界中で愛されているバラの品種のひとつです☆
今日、ご紹介したカップ&ソーサーの中では、いちばん日本人受けする絵柄なのではないでしょうか♪
エインズレイでは、このようなかわいらしい絵絵付けのカップ&ソーサーがたくさん出ています(*^^*)
珍しいのは、カップの外側も内側も同じ絵が描かれていることです☝‼
マイセンやヘレンドのティーカップは、外側にゴージャスな絵が描かれていても内側には、底の部分に小さくひとつかふたつの花の絵が描かれているだけの物が多いのです。
今回のエインズレイの Bティーカップは、カップの中も外も同じ模様のバラの絵が書かれています🌹✨
これは、お茶を飲んでいるときでも、自分でカップの絵柄が見えて、とても豊かな気持ちになります♪
しかも、バラの絵というのは、女性をうっとりさせる効果もあります✨
ローズティーを入れて、エディブルローズの花びらを一枚浮かべてあげると、最高に贅沢なティータイムとなります💕
※エディブルローズとは・・・👀❔
食べられるバラの花です🌸
食材として使えるお花のことを、エディブルフラワーといいます。
これは、食料品として栽培されたお花ですから、一般的なお花屋さんでは販売されていません(>_<)💦
次にご紹介するのは、こちら✨
パラゴン フラワーハンドルのティーカップ&ソーサー✨
パラゴン社とは、あまりなじみのない工房ですが、イギリスでは、エリザベス女王の御用達ブランドとして有名です(*^^*)
大きさのご紹介からしましょう☝✨
カップ 高さ5.7cm 直径12cm (持ち手までを含みます)
ソーサー 直径13.3cm です。
カップもソーサーも、白地のエンボス加工になっています。
わかりにくいですが、パンジーのお花が浮き彫りになっています👀✨
パンジーのお花は ティーカップの持ち手にもついています。
黄色くて、とてもかわいいですね💕
カップの内側に描かれている絵は、白いお花がメインとなっています☆
全体的にはかわいらしいデザインなのですが、白いお花や、周りを囲むを茶系の葉っぱによって、かわいいだけではなく、落ち着いた雰囲気が出ているティーカップです(^^)♪
白系のカップ&ソーサーには、どんなものもよく似合います👍✨
どんなお花を飾っても、テーブルクロスや ティー マットにどんな色を選んでも、不釣り合いになることはありません。
まず一客、アンティークカップを欲しいと思っている方は、このような白をメインとしたティー カップ&ソーサーを選ぶと良いかもしれませんね♪
次にご紹介するのは、こちら✨
スポード 野草が描かれたティーカップ&ソーサー✨
ソーサーに書かれているお花は、野草のようですが、カップの外側に描かれているのはとても美しいお花です🌸✨
それでは、大きさのご紹介をしましょう。
スポードティーカップ 直径10cm 高さ5.7cm
ソーサーは 直径16cm です。
濃いめの色合いで書かれているピンクのお花は、サザンカのように見えます👀‼
ティーカップの縁を、金彩で一周ぐるりと囲んでいますが、繊細に描かれていて、美しいカーテンのような感じがしますね☆☆☆
カップの内側には、ヘリのところに青いお花が描かれていますが、やはりこちらも控えめに見えます。
今回のスポードのカップの特徴は、何と言っても、縁周りを飾っている金彩模様でしょう☆☆☆
ティーカップの前後に描かれている花は、自己主張のないものが多いのです。
それでも、マイスター達の技法は素晴らしいので、普通のなんでもないお花が生き生きと描かれています💕
このティーカップ&ソーサーは、どちらかというと、大人の女性にぴったりのものでしょう(*^^*)
少し年上の女性のお客さまがいらした時に、お出しするのがいいと思います☝💕
お客さまの服装やアクセサリーが引き立つような、ティーカップ&ソーサーだと思います。
次にご紹介するのは、こちら✨
ダベンポート デミタスカップ&ソーサー✨
日本の文化に憧れて、その様式を取り入れて作られた、カップ&ソーサーは、たくさんの窯元から販売されてきました。
ダベンポートのカップ&ソーサーもそのひとつで、日本の伊万里とダベンポートの様式を組み合わせたカップ&ソーサーが、今回ご紹介している作品です☝✨
それでは、大きさをご紹介しましょう。
ダベンポート カップ 直径6.7cm 高さ6.7cm
ソーサーは 直径14cm です。
伊万里の様式を取り入れた食器は、日本人でしたらとても使いやすいです(^^)✨
こちらのダベンポートのカップ&ソーサーは、和室にそのまま飾っておくだけでもいいでしょう。
本来、和室とは、空間を大切にしてインテリアは用品はあまり置かないほうがいいのですが、最近のマンションの和室は、リビングとつながっているので、畳の部屋というだけであまり和室らしい雰囲気はありません・・・💦
部屋の中に置いてある低めの座卓の上に、このダベンポートのカップ&ソーサーを置いておくと、とてもいい飾りになると思います💕
カップの中に、和風なお花(スプレー菊など)を2、3本挿してあげてもいいでしょう🎶
カップの中心には、大きく朝顔のような花が描かれていますが、もしかすると日本の家紋を意識して描かれたものなのかもしれませんね。
次にご紹介するのは、こちら✨
ロイヤルドルトン コーヒーカップとサラダプレート✨
それでは、まず大きさのご紹介です。
カップ(マグ)直径8.3cm 高さ9cm
サラダプレート 直径21cmです。
こちらは、ロイヤルドルトン ブランブリーヘッジ というシリーズの物です☝✨
ロイヤルドルトン ブランブリーヘッジ シリーズは、イギリスの作家である、ジル バークレムによって描かれた童話のシリーズなのです。
カップやソーサーには、ねずみたちまで細かく描かれていますね♪
残念なことに、2006年で製造は終了されてしまいました(>_<)💦
ロイヤルドルトン ブランブリーヘッジ シリーズは、現在でもとても愛されている作品です♪♪
野ねずみのお母さんが、子供のために食事を作っているのでしょうか☆
ピーターラビットとともに、イギリスではとても愛されている絵なのだと思います。
カップは、マグといってもいいくらいの大きさの物です(*^^*)
こちらのセットは、朝食に使いたいものですね♪
鮮やかなグリーンや黄色のランチョンマットを敷き、サラダプレートには、葉物野菜を中心のサラダを盛り付けて、真っ白なプレートにパンを置けば、立派な朝食のためのテーブルセッティングになります。
朝からこんな贅沢なセッティングで食事ができれば、日元気で楽しく過ごせそうですね♪♪
次にご紹介するのは、こちら✨
セーブル 透かしの技術のティーカップ&ソーサー✨
セーブルは、フランスの王立製陶会社で、その作品は「幻の陶磁器」と呼ばれています👀✨
国で経営している窯ですから、現在でも国賓を招待しての食事会などで使われています。
生産量も限られていて、1年に作られる数は数千ピースしかありません✋‼
しかも、ほとんどがフランス国家のために使われています💕
これが、「幻の陶磁器」と呼ばれる理由なのです(^^)♪
それでは、大きさのご紹介です。
セーブルティーカップ 高さ4.5cm 直径7cm
ソーサー 直径2cmです。
もともと作られる量が少ないので、こうしてアンティークとして出回る数も多くはありません・・・💦
写真に影がついているのでわかりやすいのですが、ソーサは透かし模様になっています。
蜂の巣のような六角形のすき間から光がこぼれるようすは、とても美しいとしか言いようがありません✨
カップは二重の壁になっていて、蜂の巣の格子模様の中には、花模様の彫刻がついています🌸
これほど贅沢な作りの食器は、国賓クラスでなければ使えないかもしれませんね💕
どうしても手に入れたくなってしまう、カップ&ソーサーです。
次にご紹介するのは、こちら✨
ピッカード ティーカップ&ソーサー✨
今回ご紹介している作品は、 ピッカードのローズ&デイジーです。
アメリカピッカードは、装飾技術で大変有名なテーブルウエアを作っています。
こちらの作品は、1940年くらいの作品です☝✨
珍しい事に、こちらのデミタスカップ&ソーサーにはスタンドがついています👀‼
デミタスコーヒーを飲むために使ってもいいですし、飾っておくだけでもいいと言う、親切なカップ&ソーサーです。
置いておくだけで美しい飾りになるという、ピッカードの自信の表れでしょうね✨
それでは、大きさのご紹介です。
カップ 直径7cm 高さ5.4cm
ソーサー 直径11.5cm
スタンド 高さ7.3cm です。
一見、金色1色のカップ&ソーサーに見えますが、バラとデイジーがぎっしりと彫られています。
すき間なく彫られているので、遠目にはわかりにくいのですが、実際にコーヒーを入れて飲んだときに、その細かい模様に驚かれると思います(*^^*)
次にご紹介するのは、こちら✨
ドイツの窯元、
ローゼンタールとヴェルサーチ コラボシリーズ ティーカップ&ソーサー✨
それではまず、大きさのご紹介からです☝✨
カップ 直径9.5cm 高さ11cm
ソーサーは 直径16.5cm です。
ヴェルサーチらしい華やかな柄のカップ&ソーサーですね👀💕
こちらはクリスマス柄で、ヒイラギのまわりをたくさんの星が囲んでいます☆☆☆
ヴェルサーチのカップ&ソーサーはクリスマス柄ですが☆、よ~く見なければわかりません(*^^*)✨
普通の時に使っても、十分大丈夫な柄だと思います👍‼
今回のローゼンタールのカップ&ソーサーは、どちらかと言うと夜にぴったりの雰囲気ですね☽✨
背が高いカップなので、コーヒー用ではあると思いますが、夜楽しみにしていたドラマを見ながら、このヴェルサーチのカップで濃いめのコーヒーを一杯飲むと、優雅なひとときを過ごすことができると思います💕
シンプルな部屋であっても、ヴェルサーチのように華やかなカップがひとつあるだけで、急に部屋の中が華やぎます🌸✨
物を持たない生活をする中でも、ヴェルサーチの柄のように印象的な食器がひとつふたつあってもいいと思います♪
次にご紹介するのは、こちら✨
ハヴィラント ティーカップ&ソーサー✨
こちらはハヴィランドの中でも珍しいパターンのカップ&ソーサーです👀✨
ソーサーの直径は13cm と、一般的な大きさのカップ&ソーサーです。
ミントブルーがとても美しく♪
これからの季節にぴったりのような気がしますね☝
ハヴィラントのカップやソーサの縁には、金彩が施されていて、その模様の細かさにも驚かされます‼
このハヴィラントのカップ&ソーサーを使う時には、アイスや冷たくひやしたゼリーを一緒にいただきたいですね🍧💕
ミント系の味がするゼリーなどは、このハヴィラントのカップ&ソーサーにぴったりです♪
せっかく涼しそうに感じるカップ&ソーサーなのですから、一緒に使うデザートソーサーは、薄くて白い磁器のものを使うといいかもしれません👍
スージークーパーのような厚手のソーサーよりも、薄手の白いお皿の方が、よりいっそう涼しそう感じることができますね~✨
ミントブルーの地に描かれた金彩も、細かいけれど、細めのタッチなのでごちゃごちゃした感じはせず、こちらも涼しそう感じることができる一因なのでしょうね👀✨
次にご紹介するのは、こちら✨
ドレスデン ラム工房で作られたデミタスカップ&ソーサー✨
このカップ&ソーサーは、1891年から1914年の間に作られた作品です☝
こちらのカップ&ソーサーは、ドレスデンの装飾工房であるアンブロジウス ・ ラム工房によって作られたものです。
ドレスデンは、様々な絵付け工房を持っていましたが、その中でもアンブロジウス ・ ラム工房は、最高水準を誇る工房です👀‼
金の絵付けをふんだんに使った装飾品が有名です☝✨
コバルトブルーの地色に、ピンクと黄色の花とブドウのつるが巻き付いていて、とてもかわいらしいカップ&ソーサーです💕
今回のカップ&ソーサーは、少し小さめですから、食事の後濃いめのコーヒーを入れて飲むと良いでしょう🎶
絵柄はとてもかわいらしく♪毎日使っても飽きないようなカップ&ソーサーですね。
小さいサイズなので、チョコレートカップとしても使えそうです(*^^*)
スーパーに売っている普通のミルクチョコレートを、温めた牛乳の中に割りいれて、お砂糖で味をつけて、甘めのホットチョコレートを作りましょう♪
夏は、強めの冷房が効いた部屋にいることが多く、女性にとっては体が冷えて、体力が落ちるので、毎日大変ですよね・・・💦
時々は、このように温かい飲み物を飲むと、内臓の体温が上がり、血行が良くなって、冷え性が解消されますよ~☝💕
次にご紹介するのは、こちら✨
ニンフェンブルグ デミタスカップ&ソーサー✨
ニンフェンブルグは、マイセン窯やベルリン窯と並ぶくらい卓越した技術を持つ工房です☝✨
作品の多くは、芸術的な意図が感じられるものが多く、昔ながらの意匠をしっかりと守って絵付けをする工房です(^^)♪
今回のカップ&ソーサーも、どこか可愛らしさを感じるようなていねいな絵付けがされています👀💕
小さな白い菊や、黄色いバラなどがすき間なく描かれ、白地とグレー の 地 が美しく対比していて、これからのシーズンにはもってこいのカップ&ソーサーだと思います👍
ソーサーは、カップと一緒でなくても単独で使うことができます☝✨
ソーサーの直径は、11.5cm と比較的小さめですから、急なお客さまで、お菓子の用意がないとき、このソーサーにクッキーを2、3枚置くだけで、立派なお茶菓子となりますね♪♪
しかも、何となく和風にも使える模様なので、緑茶と一緒にお出ししてもいいと思います🍵
おまんじゅうやようかんなどを、こちらのソーサーの上に置いても全然おかしくありません☆
ひとつのカップ&ソーサーで、いろいろな使い方ができるのはうれしいですね(*^^*)
次にご紹介するのは、こちら✨
リチャードジノリ アラベスク文様デミタスカップ&ソーサー✨
グリーンのリボンが美しい、このデミタスカップの大きさのご紹介からしましょう🎀✨
カップ 直径5cm 高さ5.4cm
ソーサー 直径10.5cm です。
リチャードジノリの美しいカップ&ソーサーが、6脚そろっているとはうれしいですね👀💕
日本でリチャードジノリのセットを6客買うと、相当な値段になってしまいます(*_*)💦
アンティークの食器を買う目的は2種類あります。
ひとつは、今販売されていない、とても貴重な食器を高額で手に入れること☝‼
もうひとつは、いわゆる中古の形で、新品よりも安く購入できることができます☝‼
アンティークというと、ほとんどが高額だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、探してみると、ほど良い値段で買えるものもあります(*^^*)
今回のリチャードジノリのカップ&ソーサーは、中央のリボンが象徴的ですが、カップやソーサーの縁に描かれている、金彩の花模様も、素晴らしいものです👀✨
グリーンの色使いが少し和風なので、こちらのソーサも和食器として使うことができますね♪
このグリーンと金色の雰囲気から、お正月に使いたい食器だと思いませんか(^^)❔
真っ黒な漆塗りの重箱に合わせると、とても品良く高級なお正月のテーブルセッティングになりそうです☆
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ジョージジョーンズのコーヒーカップ&ソーサー(ピンクローズ)
それでは大きさのご紹介からいたしましょう☝
サイズ
カップ 高さ7.6cm
ソーサー 13.3cm です。
ジョージジョーンズは、日本人にとってはあまりなじみのない窯元です(*^^*)
白い土を何層にも重ねて焼き上げるパテ・シュール・パテ技法を得意とする一方、あらかじめプリントされたカップに、更に手書きで色を補充するなど、他のメーカーよりもすぐれたデッサン力を持っています。
残念なことに、1950年に閉窯してしまいました・・・
今はもう作られていない、イギリスのジョージジョーンズのカップ&ソーサーは、たいへん貴重です☝✨
ジョージジョーンズは、美しいバラの花を描くことで大変有名なのですが、こちらのティーカップ&ソーサーにも、しっかりとバラが描かれています♪
とても小さいですが、一枚一枚の花びらがくっきりと描かれていますね🌸✨
スマートな貴婦人のような形をしています👀💕
持ち手がカップの上から飛び出すくらいの形になっていて、持ち方が難しそうです。
カップの上に出た部分を3本の指で持ち、そっとコーヒーを飲みたいものです☕✨
このカップで上品にコーヒーを飲むことができるようになれば、どんな席でも恥ずかしい思いをしなくてすむでしょう(*^^*)
次にご紹介するのは、こちら✨
ラドフォード イングリッシュガーデンのティーカップ&ソーサー✨
ラドフォードは、「陶器の里」と呼ばれる、イギリスのストーク・オン・トレントにあった窯元です☝
1885年に創設され、1963年に閉窯されました・・・💦
今では、アンティークの食器しか出回っていない、貴重な作品です☆
こちらのカップ&ソーサーは、イングリッシュガーデンの一部を絵柄にしています。
イングリッシュガーデンは、高さの違う花々を、上手に組み合わせて植え込む方法が特徴です♪
その特徴が、こんな小さなカップの中にも表れています👀✨
黄色いコンテナに植えられたブルーのお花が高さを出して、その周りを低めのお花たちで囲んでいます🌸✨
カップ&ソーサーの絵柄は、何種類かの花々をアレンジメントした図案が多いのですが、このようにイングリッシュガーデンそのものを絵柄にしたカップ&ソーサーは珍しいです👀💕
次にご紹介するのは、こちら✨
ハマーズレイ ティーカップ&ソーサー&ケーキプレート
ハマーズレイは、1887年に創業したイギリスの窯元で、今はロイヤルウースタースポードグループに所属しています☝✨
こちらの金彩が美しいハマーズレイのカップ&ソーサーは、1920年から1939年に作られた作品です。
それでは、大きさのご紹介です☝✨
ティーカップ 直径7.5cm
ティーソーサー 直径13.5cm
デザートプレート 直径15cmです。
このハマーズレイのトリオをのセットは、白地に惜しみなく金彩で細かい絵が描かれていて、とてもゴージャスに見えます♪
金彩の間に絵たかれたお花のアレンジメントも、どれも違う絵柄になっています。
どのお花を見てもかわいらしく描かれていますね☆☆
こんなに美しい、金彩のティーセットが、3点そろっているのはとてもうれしいことです(^^)💕
アンティークの食器は、トリオで見つけることがなかなか難しいので、このような形で出回っているものは、すぐにでもゲットしたいものです☆
次にご紹介するのは、こちら✨
カールトンウェア コーヒーカップ&ソーサー✨
こちらのカールトンウェアカップ&ソーサーは、1920年~1939年の間に製作された作品です。
それでは、大きさのご紹介をしましょう(*^^*)
サイズ
ティーカップ 高さ6.4cm 直径7.6cm (持ち手の部分を含みます)
ソーサー 直径 11.5cm です。
カールトンウェアは、あまりなじみのない窯元ですね☝
カールトンウェアは、1800年代の終わり頃に創設された窯元です(^^)
他の窯元とは少し違って、奇抜なは作品を作ることで人気となりました。
アールデコ様式が得意で、独特の金属質の光彩を放つ食器が有名です✨
今でもその路線を変えずに生産を続け、多くのコレクターたちに愛されています💕
カールトンウェアの食器たちは、軽いものが多く、こちらのカップ&ソーサーも薄い素地に美しく絵付けされています☝✨
絵付けをよく見てみると、極楽鳥が優雅に飛び、雲や木や花が描かれています💕
カールトンウェアは、銀や銅の配合によって赤から金色まで色が変化するラスター彩でも有名ですが、こちらのカップ&ソーサーはまさにラスター彩によって製作されたカップ&ソーサーになります。
次にご紹介するのは、こちら✨
ブラウン・ウェストヘッド&ムーア カップ&ソーサー✨
それでは、まず大きさのご紹介です☝✨
カップ 高さ6.7cm 直径9cm (持ち手の部分を含みます)
ソーサー 直径13.7cm です。
こちらは1869年に作られた作品です(^^)
ブラウン・ウェストヘッド&ムーアは、リッジウェイからスタートし、コウルドンにつながる窯元で、大変に品質の良い製品を作ることで有名です☝✨
今回のラベンダーカラーのカップ&ソーサーは、シンプルすぎるくらいに何もないのですが、とにかく金彩が特徴となっています👀✨
持ち手はロープのような形をしていて、それが足元の台につながります💕
足元の台もループ状のロープがくるくると巻きついているような雰囲気に作られていますね~♪
とてもさっぱりとした作りのカップ&ソーサーなので、今の時期にはとても重宝しそうです。
たくさんの模様がごちゃごちゃとついていないカップ&ソーサーなので、涼しさを感じることができます✨
ラベンダーカラーの食器は、その独特な色合いによって、場合によっては、盛り付けるお菓子などがおいしくなさそうに感じられてしまうこともあります。
でも、こちらはカップ&ソーサーだけですから♪
一緒にお出しするデザートプレートを同じような色合いの物ではなく、ピンク系にしてあげると、お皿の中のお菓子がとても美味しそうに、しかもかわいらしく見えますね☆☆☆
次にご紹介するのは、こちら✨
ロイヤルグラフトン コーヒーカップ&ソーサーのトリオセット
ロイヤルグラフトン社は、1900年から1972年までしか存在しなかった窯元です👀‼
食器製作の技術は、かなり高く、今でも残された名作たちを、コレクターたちが争うようにして手に入れています(*^^*)
こちらのカップのセットは、白地が基本になっていますが、何となく秋の雰囲気をかもしだしています🍂✨
カップの上に描かれた黄色い葉っぱと、赤い実のために、そのような感じがするのかもしれません♪
全体的にさわやかな感じがしますから、秋だけではなく、一年中使えるカップ&ソーサーです。
しかも三点セットのトリオなので、おそろいの食器で、すてきなティータイムを楽しむこともできます(*^^*)
このようにトリオでそろえたカップ&ソーサーは、数人のお客さまのとき、全員が別々の絵柄のセットであっても、全く違和感はありません。
むしろ、たくさんの食器を持っているような印象をもたれることでしょう☝✨
お友達数人で、どの絵柄のカップを使うのか、取り合いになってもとても楽しいと思います💕
絵柄が異なるティーセットは、食卓が華やかになりますから、食器の他にお花などを置かなくても十分明るくにぎやかなテーブルセッティングにすることができます。
最後のご紹介は、こちら✨
ロイヤルコペンハーゲン ヘンリエッテティーカップ&ソーサー✨
ロイヤルコペンハーゲン ヘンリエッテは、ロイヤルコペンハーゲンでは「フローラダニカ」シリーズに次ぐ高級シリーズとなっています👀✨
24金を豪華に使っていて、小さな花があちこちに飛び、かたちもとてもスマートに作られたもので、Arnold Krogによって製作されました。
現在では廃盤となり、残っているロイヤルコペンハーゲン ヘンリエッテは、大変貴重だといわれています👀‼
それでは、大きさのご紹介をしましょう☝✨
カップ 高さ4.5cm 直径7cmです。
ほとんどの方が、このロイヤルコペンハーゲン ヘンリエッテシリーズがどれほど貴重であるかを知らないと思います(*^^*)
ですから、この貴重なカップ&ソーサーを手に入れたら、ぜひロイヤルコペンハーゲンやヘンリエッテの歴史について、お客さまに説明をして差し上げてください💕
貴重なカップ&ソーサーでお茶を飲むと、大変おいしく感じるものです。
お客さまは、これほど貴重なカップ&ソーサーを出してくれたことに対して、大変喜び、あなたに対する信頼度が大幅に上がることでしょう🎶
このような高級なカップ&ソーサーは、大切にしまっておかないで、長く関係を続けたいお客さまにお出ししましょう。
珍しい絵柄のカップばかりで、眺めるだけで楽しい気持ちにさせてくれるカップ&ソーサーたちでしたね~💕
こちらのショップでも、珍しい絵柄のカップも多数お取り扱いしておりますので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ♪
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