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アフタヌーンティーを楽しむための、周辺道具をご紹介!

 2016/07/04 アンティークシルバー
この記事は約 14 分で読めます。 43 Views

本日もご覧いただきありがとう御座います♫♫

 

アンティーク食器専門通販取扱店

博多アンティーク店長の加寿美です(*^^*)

 

 

 

 

 

アフタヌーンティーもアンティーク食器で楽しみましょう!

 

 

19世紀半ば、ビクトリア朝の頃から、イギリスの自宅庭園で、午後のひとときをのんびりと過ごす時間

 

 

これが、みなさんご存じの「アフタヌーンティー」です

 

 

イギリスの貴婦人にとっては、リラックスしながら、心もリッチな気分に満たされるおしゃべりタイム

 

 

貴婦人たちが、きれいな衣装を身に着け、自宅で過ごす、またはお知り合いの邸宅へお出かけするなんて、何ともゴージャスな生活ですよね♪(^▽^)/

 

 

そんなアフタヌーンティーの楽しみポイントは、

 

⓵厳選されたおいしい紅茶とお茶請けのお菓子

②美しいアフタヌーンティ用食器の数々  です

 

 

ティーカップをはじめ、ティーポット、ミルクピッチャーなどの美しいデザインを眺めながらゆっくりするのは、とっても心弾むもの 

 

 

お気に入りのティーポットを使って、紅茶を淹れてたり、知り合いの邸宅で見かけたすてきなティーポットと同じものが欲しくなったりします無料のパソコン絵文字4

 

 

そして、お知り合いの邸宅で見かけたティーポットを自分も入手します。

それが何回か続くと、ティーポットコレクションにつながっていくんです

 

 

ここでは、アフタヌーンティで使われてきたお茶の周辺道具をご紹介します

 

 

 

 

ティーポット

 

紅茶を淹れるときに不可欠なティーポット

 

 

その素材はスターリングシルバーが用いられ、ティーポットの輝きは眩しいほどの美しさ 

 

 

人々はこの種のティーポットに魅せられていたと言われています。

 

 

ティーポットの形では、ラ・フランスなどの西洋梨のような形状のティーポットの優美さが人気を博しました 

 

 

ティーポットの蓋のつまみは、花や動物を模したつまみになっていて、とてもファッショブル

 

 

ポットのすべてのパーツに、デザイン、気遣いが施されています

 

 

その後、アン女王が好んだ「クイーン・アンスタイル」という次の写真のティーポットも作り出されました。

 

 

ティーポットは、気品があふれて、高貴な形をしています。

ティーポットの持ち手の部分は、黒檀でできているんです無料のパソコン絵文字3

 

 

スターリングシルバーでできているポットは熱くなるので、持ち手を持って、やけどなどのけがをしないように、との気遣いなんですよ~

 

 

teapot

 

 

ティーポットのデザインには作り手やオーナーのこだわり、美的センスが至るところに反映されているんです。

 

 

 

 

 

 

ミルクピッチャー

 

17世紀末頃から始まったと言われている、イギリス人も大好きなミルクティー

 

 

ミルクティに欠かせないのが、おいしい牛乳です

この牛乳を多めに紅茶に注ぐんです

 

 

多く牛乳を用意して、飲めるように、イギリスのミルクピッチャーは大きめです。

 

 

中には、350mlのビール缶より大きいものもあります

 

 

ミルクピッチャーにはいろいろなデザインがあります。

 

 

薄いピンク、黄緑、水色など、やさしい色合いのもの、風景画、人物画、中華風や和風のデザインの影響を受けたものなど、さまざまなデザインがあります~

 

 

milkpitcher milkpitcher2

 

 

紅茶とミルクを注ぐ順番は2通りあるんです

 

⓵先に紅茶を注ぎ、そのあとにミルクを入れる。

 

これは主にハイカラーの人たちが用いていた方法です。

 

紅茶をティーカップに入れて、ティーカップの内側、外側、ティーとのコントラストを目で楽しみます。

 

そして、ミルクを足し、きれいな装飾スプーンでかき混ぜるというように、それぞれのステップを楽しむ方法です

 

ちょっと、気品あふれた紅茶の飲み方をしたい人はぜひこの方法を試してみてくださいね

 

とてもリッチな気分になれますよ

 

 

 

②先にミルクを注ぎ、そのあとに紅茶を淹れる。

 

これは主に労働者の階級が用いていた方法です

 

先にミルクを入れたほうが、ティーカップに茶渋がつかないことと、

 

ミルクに紅茶を注げば、そのまま混ざって、作業効率がよいため、この方法が用いられていたんです

 

ハイカラーの人たちと違って、紅茶や器をめでている時間はないが、とにかく紅茶を飲みたい!そんな生活事情も反映されていたようなんです

 

現代では、リッチな気分を味わうとき、②効率よく紅茶を飲みたいときに分けて、体験するといいかもしれません

 

 

 

 

 

 

ティーケトル

 

19世紀のビクトリア朝の時代、上流階級の邸宅の台所は地下に設置されていました

 

 

ここで、メイドさんたちが調理していたのです

 

 

アフタヌーンティで用いるお湯は、この台所で沸かした後、スターリングシルバーのティーケトルに移し替え、ティーラウンジまたは庭園へ運ばれていました

 

 

下の写真の最下部の真ん中に丸い入れ物があります。

 

 

ここにアルコールを入れて、ティーケトルを温める機能を備えていました。

 

 

現代では固定燃料に火をつけることが多いんです

 

 

次に、写真の真ん中あたりに、ティーケトルとその台座の境目あたりに、ティーケトルの前と後ろに鎖でつながって、ピンのようなものがあります。

 

 

これが運搬時の転倒防止のための金具です

 

 

意外と、優れた機能を備えていますよね

 

 

tea kettle2

 

 

 

 

 

 

キャディボックス

 

17世紀はじめ頃、イギリスへ、中国茶が輸入されるようになりましたパソコン・携帯用7

 

 

木製の茶箱に詰められて輸入されていたのですが、茶箱は、高級な素材でできており、そのデザインもとても凝っていたものでした。

 

 

これが、「キャディボックス」です

 

 

漆、琥珀、象嵌など、今でも装飾品、タンスなどの家具に用いられる手法を当時から取り入れられていました。

 

 

今でいう箱根細工のような細かなデザインも多かったようです

 

 

茶葉は緑茶、ウーロン茶、紅茶などの保管用に使用されましたが、19世紀、20世紀と時代が遷ろうにつれ、このキャディボックスも小さくなっていき、20世紀に入った後は、実用のものとしては、ほとんど見られなくなりました

 

 

現代で見かけることがあれば、それは良い状態で保管されたもので、希少価値の高いものなんですよ★

 

 

cadybox cadybox2

 

 

 

 

 

 

ビスケットウォーマー

 

19世紀のビクトリア朝の時代のおもてなし、それは温かいものをお客さまにお出しすることでした

 

 

ビスケットや焼き菓子を温かいうちにサーブするために工夫されていたのが、このビスケットウォーマーです

 

 

装飾も細微にこだわっていて、目を奪われます

あたかも貝殻のようなこの器具。

 

 

暖炉の近くに置いたり、熱湯を貼ったバンの上にこの器具を置いたりして、ビスケットや焼き菓子を温めたんです。生活の知恵ですよね

 

 

形を見ると、取っ手がついていて、持ち運び便利。

 

 

広い庭園でも持ち運べますし、お友達の家に行くとき、公園へ行くときのテイクアウト用としても使われていました。

 

 

当時のピクニック用具は、ゴージャスで機能的だったと言えます

 

 

bicuit warmet

 

 

 

 

 

 

スロップボウル

 

18世紀半ばから使用されていたスロップボウル

大きさとしてはちょうどお茶碗大です無料のパソコン絵文字7

 

 

当時は、冷たくなったお茶、茶殻を入れる器として使われていました無料のパソコン絵文字7

 

 

18世紀後半になると、ティーテーブルと台所が近くなったために、このスロップボウルを使用しなくなってきたことを受けて、水を入れて、お花を浮かべたり、キャンドルを置いたり、インテリア小物として使用されることもあったんです

 

 

slop bowl

 

 

 

 

 

 

ブレッド&バタープレート

 

17世紀、イギリスでは、お茶は「薬」として知られていきました。

 

 

そうすると、空腹時に薬たるお茶を飲まないほうがいい、そういう風潮がありました

 

 

そういう背景もあって、ティータイムにパンを合わせて食べるようになったのです

 

 

この時に使用したのが、ブレッド&バタープレート(B&Bプレート)です。

 

 

おおよそ30cm四方または30cm直径の大きさです。

 

 

現代では、パンを食べるときだけでなく、夕食の盛付用にも使用され、日常生活に頻繁に登場します

 

 

ティーカップとおそろいのデザインのプレートも多いですが、アンティーク食器としいて出回っているうちに、相対するデザインと離れてしまったのもあります

 

 

ですから、違うデザインが集まることが多いので、その違いを見比べたり、気分や料理によって使い分ける楽しみがありますよ~★

 

 

bread and butter place

 

 

 

 

 

 

ポットスタンド

 

ティーポットの下に置いて、ティーポットの熱で、テーブルなどを傷つけたり変形させたりしないという役割を担っています無料のパソコン絵文字7

 

 

ポットと同じデザインであることもありますが、ポットスタンドのみが市場に出回っているケースも多いです無料のパソコン絵文字7

 

 

これは、現代でも、ポットの下に置くお皿であるだけでなく、お菓子の盛付、ディナーの盛付などとしても使用されるからなんです

 

 

potstand2potstand1

 

 

 

 

 

 

砂糖用の道具

 

砂糖をつかむためのシュガー・ロング、シュガー・ニッパーなども、とてもきれいなスターリングシルバーで作られていたんです

 

 

19世紀はじめまでは、砂糖はとても貴重で高価格なものだったんです

 

 

そう、上流階級の人でも限られた人しか入手できない希少価値が高いものだったのです。

 

 

今では信じられないですよね

 

 

だから、砂糖は、ティータイムの主催者が許可した場合のみ、その家の使用人がお客さまにサーブすることができました

 

 

19世紀半ばになると、砂糖が普及してきて、労働者の階級にも砂糖が浸透していくと、

この高級な砂糖用の道具は使われなくなっていきました。

 

 

花などをあしらったデザインは、その美しさ、繊細さは、現代の今見ても、高尚な印象を受けます

 

 

sugar tong2victorian sugar tongsugar nippersugar strainer

 

 

 

 

 

 

ジャムディッシュ

 

アフタヌーンティのテーブルに不可欠なジャム

 

 

ストロベリー、ラズベリーなどベリー系のジャムは高価なものだったので、上流階級の食卓に出てくるものでした

 

 

ジャムディッシュには、写真のように、スプーンをぶら下げるフックがついていて、ガラスが使われたジャム受けには、ピンクや赤の色が入ったものもあって、とてもかわいい雰囲気があります

 

 

スプーンも貝や花の柄があしらわれ、ジャムをすくう瞬間も遊び心があるデザインなんです

 

 

ジャムだけでなく、アイスクリームを盛り付けて、楽しむこともできるんです

 

 

jam dhish

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

アフタヌーティには、ティーカップ、ソーサー以外にも、ティーテーブルを彩り、それぞれの役割を持つ美しい周辺道具

 

 

これらも一緒にティーテーブル、キャビネットに揃えるといいかもしれませんよ~

 

 

 

 

 

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