英国最高級の芸術性を誇るミントン(minton)


本日もご覧いただきありがとう御座います♫♫

アンティーク通販取扱店

アンティークショップ店長の加寿美です(*^^*)

 

今日は隣にあるパン屋さでパンを買った後に家に帰っていたら

何かの視線を感じて横を見ました・・・

 

 

 

するとワンちゃんが鼻をクンクンさせながらこちらを見ていたのです(^_^)

パンの良い匂いがして、ワンちゃんも食べたくなったんでしょうね♫

 

 

 

それでは今日は、ミントンについての詳細な歴史についてお話ししていきます。

ミントンはイギリスで生まれた陶磁器メーカーです。

 

ミントン社は銅版彫刻師、トーマス・ミントン(1765-1836年)によって1793年、

陶磁器の町として知られるイングランド、スタッフォードシャーの

ストーク・オン・トレントに創業されました。

ミントン社は1798年以降、ボーンチャイナの製造を開始します。

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初期の製品はあまり品質が良くなかった為、新しいボーンチャイナの開発に努め、

1804-06年にかけてより優れた製品を生み出すことに成功します。

 

トーマスが考案した「ウィロー・パターン(ブルー・ウィロー)」は、

中国を舞台にした悲恋物語を題材にした図案であり、白地に青の絵付けで柳の木、

楼閣と東屋、川に浮かぶ小舟、二羽の小鳥といったモティーフが描かれています。

シノワズリーが大流行した当時のヨーロッパで大人気となり、

様々なメーカーがこのパターンの食器を作りました。

 

『シノワズリを取り入れた作品』

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1816年に一旦ボーン・チャイナの製造を中止しますが、1824年から再び製造を開始します。

ミントン社は当初から実用性よりも芸術性にこだわり、最も高価な食器類を製造してきました。

同社の歴史には、名だたる絵付師や金彩師がその名を連ねています。

 

1832-47年にかけては、ブルーア期のダービー窯から

優れたアーティスト達がミントンに流れてきました。

作品には人物画・風景画の名手ジョン・シンプソン、

フルーツや花の絵を得意としたトーマス・スティールなどの名前が見られます。

 

 

『金彩とプラチナを使ってハンドペイントで描かれた2匹の小鳥』

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そして、2代目であるトーマスの次男、ハーバート・ミントン(1793-1858年)は

若く優秀な人材を採用し、大理石のような肌理を持つパリアン磁器や

金を立体的に盛り上げるレイズド・ペースト・ゴールド技法、

金の腐食を用いて陶磁器の表面に細かい模様を作るアシッド・ゴールド技法

などを発明しました。

 

『アシッドゴールドによる作品』

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1858年に3代目を受け継いだハーバートの甥の

コリン・ミントン・キャンベル(1827-1885年)もこの流れを継承しました。

 

フランス、セーヴル窯から招いたデザイナーのルイ・ソロン(1835-1913年)は、

パテ・シュール・パテ技法を完成させます。これは液体状の粘土を塗り重ねた

レリーフの技法で、極めて装飾性に富んだものでした。

『パテ・シュール・パテの作品』

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1840年、ミントンを訪れたヴィクトリア女王の注文で製作された作品が

「エグゾティック・バード」です。金彩に縁取られた紅色の中に、中国風の

白い鳥の絵が配されたこのカップは、前述のアシッド・ゴールド、

レイズド・ペースト・ゴールド、パテ・シュール・パテの三大技法が駆使された

他に例を見ない作品です。

 

ヴィクトリア女王はミントンのカップを「世界で最も美しいボーンチャイナ」と

賞賛しました。

1856年からは王室御用達となっています。

 

ミントンの芸術的な作品には、「アーガイル」「ダイアデム」などの

シリーズがあります。いずれも、ミントンの優れた金彩技術を駆使した逸品です。

 

その他にも、造形の優れたマジョリカ釉の陶器、

イギリス窯では他に見られることの少ないガラス釉の陶器などがあります。

 

これらの陶器には、ガラス釉の絵付けの後にエナメルを乗せ、ガラス釉が

溶け出す高温で焼くことにより、ガラスとエナメルを一体化させる技法が用いられています。

 

『猫とネズミのじゃれあい』

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また、ハーバートは新たな分野に乗り出そうと、父トーマスの反対を

押し切って陶製タイルの開発・製造に大金を投じました。

 

当初その目論見はうまくいかず、トーマスの不興を買うことになります。

しかし後に、ミントンのタイル部門は一大事業となります。

 

1845年、ミントン社はマイケル・ホリンズとのパートナーシップを締結し、

タイル製造会社を設立しました。ミントン社の耐久性があり装飾性の高いタイルは

ヴィクトリア時代には盛んに作られ、宮殿や国会議事堂にまで使われました。

 

1849年にはフランス人陶芸家レオン・アルヌーがアート・ディレクターを努め、

ルネサンス期の様式を復活させたマジョリカ陶器の展覧会で大成功を収めました。

 

同じくアート・ディレクターとして1895-1905年にフランスから招聘された

ルイ・ソロンは、グスタフ・クリムトらを中心としたウィーン分離主義の

影響を受けた作風で知られています。

 

彼の息子のレオン・ソロン(1872-1957年)とその同僚のジョン・ワズワース(1879-1955年)は、

アールヌーヴォー様式の作品を多く生み出しました。

 

 

 

ミントンの代表作、「ハドンホール」シリーズは1948年に発表されました。

当時アートディレクターだったワズワースが、イングランドの古城ハドンホール城の

壁画とタペストリーにインスピレーションを受けてデザインしたものです。

 

『ハドンホールの作品』

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その作品はファインボーンチャイナの白地に、十数色の絵の具で

パッションフラワー、カーネーション、パンジーなどの花々を描いた華やかで

可憐なデザインが用いられています。

 

またその作品には、1892年に発表された波打つようなフォルムの

「ファイフ・シェイプ」が採用されています。

 

『ファイフ・シェイプの作品、カップ&ソーサー共に波目模様があります』

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そして「ハドンホール」には、ブルーを基調とした「ハドンホールブルー」や、

格子柄の描かれた「ハドンホールトレリス」、白で模様の描かれた

「ダイヤモンドハドンホール」、ジョン・ワズワースの没後50年を記念して作られた

現代風アレンジの「ハドンホールセレブレーション」など、様々なバリエーションがあります。

 

 

 

『ハドンホールブルーの作品』

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ミントンの人気のシリーズには他にも、青一色の「ハードウィック」

 

『ハードウィックの作品』

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野いちごのレリーフの「ヴィクトリアストロベリー」

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英国の庭園に咲く花々を

モチーフにした「シークレットガーデン」

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日本の四季を表現した

日本限定の「フォーシーズンコレクション」などがあります。

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私のアンティークショップではミントンアンティークの

・カップ&ソーサー

・ティーカップ

・食器

・マグカップ

たくさんの商品をラインナップをしています。

アンティークミントンの中には現行のミントンにはない

ペインターが一つ一つ手書きでペイントした作品があり

とても奥が深く素晴らしい作品がありますよ♫

 

【アンティークティー食器専門ショップ  博多マイセン】
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「時間にもゆとりが出来てきたし、可愛いミントンアンティークで紅茶を飲んでみたい!

でもなぁ、通販で商品を購入するのってちょっと

不安だし〜う〜ん?

イメージと違かったらどうしよう〜

こんな不安って皆さんにもあると思うんです。


私はこんな不安がありながらも、でも通販って便利だし

辞められないんですよねぇ

私も初めてのネットショップで購入する時は

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